神宮前に移り、日本人より外国人のお客様が多くなると、今日お客様は、結構来店されたのに、喋ってないと思う日があり、これはダメだ。
英語で雑談するのも仕事だから(笑)
お喋りなので、会話はリズムと思っているので、自動翻訳は使いたくありません。
そのために、英語の簡単フレーズやキクタンを聞くようになり、なんとか雑談も少しできるようになってきました。
以前は日本語を簡単な英語に直して話している感じでしたが、今は口についた言葉に感情を込めれるようになりました、
いつ日本を立つのか聞いて、明日と分かると、「トゥモロー、グッバイ」をせっかく親しくなれたのに寂しいなの気持ちで言います。すると外国人さんが、この旅行で君に会えたことは良い経験だったとか言ってくれます。
いよいよ第3段階として、面白話が外国人にも通じるかを、試す時が来ました。
作戦としてはピザの歴史の話を英語で自信たっぷりに話して、最後にこの話は私は本当かどうか知らない。なぜならば、この話は英語のテキストで知ったから。ジャンジャン
ピザの歴史を自信たっぷりに話せることで、最後のオチへと繋がるので、まだピザの話のできが75点くらいなので、もう少し訓練が必要です。
そうこうしているうちに
自分がこのピザの話が本当かどうか気になり、
つい軽く検索すると本当っぽいです。
特にマルゲリータのところで、自分なりに話を加えられることに気付きました。
そんな中、イタリア人二人組の旅行者が来店、その人のファミリーネームがイタリア語でことわざという意味で、はんこは「諺」と彫りました。
受け取りの時に話をしていいかと聞き、
プリンセス マルガリータは、このピザはまるでイタリアの国旗のようだと言いました。
赤はトマト、白はモッツァレラチーズ、ここで問題です緑は何でしょう?
こう聞いたつもりが、マルゲリータとピザの名前が返ってきました。英語、まだまだです。
バジルと答えを教えて、最後にこの話はことわざではありませんと締めました。
うけた(笑)
才能あるかも。
【関連する記事】