2017年04月22日

PLAYTOKYO

そんな忙しい今年の4月。
3月は忙しいので、取材は4月にしてと言っていたことをすっかり忘れてしまっているなか、取材の依頼のメールが来ました。

世界に東京を動画で紹介しているPLAYTOKYOさんです。

はんこ屋はおしゃべりなので、取材を受けるとだらだらとしゃべり続け、1時間の予定が2時間しゃべっていました(笑)
これをどのくらいの長さにするか、最後に聞いてみると、2分以内、できるだけ90秒。
これが人が集中して見れる時間だそうです。
CMディレクター出身の方、見事にまとめてあります。
どうぞご覧ください。

posted by 一日3本 at 13:19| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨年までと違う

さて、はんこ屋さんの忙しさのピークは毎年2月3月 。
新年から忙しくなり始め、3月にピークを迎え、ゴールデンウィークにおちつくというのが今までの流れでした。

ところが今年は1月は昨年より忙しく、
逆に2月は普段の月と変わらない注文量で手彫りのはんこの注文が増えません。
3月の20日まではやはり注文量が増えず、
特別に忙しい月もなく、ヒマな月もなく、手彫りはんこの注文が平均化されたようですと、話していました。
これは良いことなのか、悪いことなのか?というところです。

ところが、3月21日以降何が起こっているのかと思うほど、ご注文が増えています。
昨年までは4月には段々落ち着いていくのですが、逆に増えていきます(笑)

一つのピークが4月13日でした。
4月の初め、引き渡しのはんこが、もう2週間では仕上がらないといとこと話していたところに、昨年会社印を注文して頂き、今年に入って個人のはんこを注文して頂いた会社から、別の会社のはんこ3本セットを9日間で欲しいと言われてしまいました。
担当がキレイな女性ということもあり、やりますよと言っていました。
リピーターさんは、以前にお彫りしたはんこを気に入って下さっているが故のご注文。
基本的には納期の無理は聞くのですが。。。

この話を仲良しのデザイナーさんにすると、はんこ屋さんはハニートラップにかかりやすいんですねと言われました。
いや、むしろハニートラップにかかりたいタイプですと答えておきました(笑)

4,5年振りに本来お休みの日曜日、午前中だけですが、家で作業をし、やっと間にあわせました。
完全な休みがないまま働くと目の下にクマが出来、ボロボロになりつつも、会社印に対する新しい試みを成功させていきました。

4月の売上で2月3月が昨年よりも悪かった分を取り戻せることが確実な状況です。

隣の3コインズの店長さんと話すと昨年までと売れ方が違うと言っていました。もう動くはずの時期に動かず、ギリギリでばあっと売れる。

イベントの仕事でも以前より普通に短納期が求められるそうです。

前もって準備するをみんな忘れてしまったのでしょうか。

また、前の洋服屋さんは、売上の前年同月比を比べても、気候が変わってしまっているので、参考程度一応みるぐらいになってしまったと嘆いていました。
気候の変化による人の消費行動が、気候が違ってきているので、昨年までとは異なり売れ方が違ってきているようです。

まったく先の売上が読めなくなりました。できることは、どんなに忙しくても、コンスタントに一日3本ずつ、はんこを彫ることです。
少しでもはんこを彫るスケジュールに余裕ができれば、急ぎの仕事も受けられます。
さあ、今日も3本。

posted by 一日3本 at 13:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

うずまきで世界を制す

草間彌生さんが水玉で世界を制したように、はんこ屋は うずまきで世界を制すと言い出したのは、何年前からのことでしたでしょうか。

篆書の屈曲法のアレンジとして、文字を折り曲げて空間を埋めるのではなく、うずまきで空間を埋める方法を思い付きました。

最初は、丸を意識した えん印相体で。

@うずまきは、集める縁起物です。
A更にうずまきを二つくっつけると唐草風になり、唐草は続く縁起物です。

Bうずまきの先を丸くして、そのうずまきから小さいうずまきを出すと波模様になり、波も続く縁起物です。

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うずまきって素敵でしょ(笑)
海外でもうずまき模様があり、
もう、うずまきで世界を制してしまうかもと妄想が始まりました。

今では、しぶちか印相体でも空間があると、くるっとします。
外国人のカタカナのはんこは、空間があるので、くるっとします。
今年になって来店頂いたお客様には、くるっとしているのがカワイイので、私もそのようなはんこが欲しく来ましたと言って頂いた方が二人以上います。
更には、書類の中にうちで作ったと思われる印影を見て、いったいどこでこんな感じはんこを作ってくれるのだろう?と頭の中にある印影だけをもとにネット検索でたどり着いた方がいました。
まずは手彫りから検索を始めてかなり、大変だったようです。

うずまきの印影から、うちではんこを作りたいと思う人達が、現れて来ました。
これって、うずまきで世界を制す始まりでしょうか(笑)

すっかり自分がうずまき好きなので、お財布も唐草のがま口タイプを使っています。E132D9BD-38BE-4839-A46C-A478A05996AE.jpg
posted by 一日3本 at 10:21| はんこ屋職人養成講座G | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

お久しぶりです

先週の土曜日、既に何本もご注文頂いた方々がお店を訪ねて来て下さいました。

九州からお越しの方は、ご実家が熊本でギリギリのところで風が吹き、火山灰が降ってこなかったそうです。
(ここで)はんこを作って、恋愛運はアップしてません(笑)が、実家が守られて。
それは、はんことは関係ないと思いますが、正に神風だったんですね。
九州お土産を頂きました。
九州限定、あまおういろはすです。
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全国に転勤のあるお仕事をされている方は、今は富山県にいらして、今の時期のぶりは、とても、美味しくて、東京でぶりは食べれないかもと、言っていました。
海産物は時期毎に美味しいものがあり、飛行機代は早割りを使えば片道1万円を切るそうです。
魅力的です。

近くの広尾から印章受け取りに来られた方からは、パレンタインと高級チョコを頂きました。この方も何本も頼んで頂いています。

はんこは、そんなに色々頼めないものですが、気に入って下さった方々は限界まで頼んで頂いて、有り難いなと思います。

限界まで頼んで頂いた後は、ちょっと顔を見せて頂けて、これは渋谷に店舗があるからと、おじいちゃん、父親に感謝です。



posted by 一日3本 at 12:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

トゥ セイ ベラ

僕の知っている唯一のイタリア語は
「トゥ セイ ベラ」
日本語のできるイタリア人女性が
「あなたはキレイ、それは(そのイタリア語は)とても重要です」
重要なんだ(笑)
「最初に教わった時に(平たく)トゥ セイ ベラと言うともっと感情を込めてと言われたんです」
「そうそう。まず目はハートにして」
「目をハート?」
「イタリア人は身振り、手振りが大きいので、こんな風にして(両手のひらを上にして、右手の方を長く相手に差し出しながら)言うといいのよ」
「新しいことを教わりました。ありがとうございます」

自分の人生の中で、目をハートにして、あなたはキレイとか言ったことがありません。その求愛風のポーズもしたことありません。
そもそも意識的に目をハートにできるのでしょうか(笑)

この歳にして、新しい恋愛テクニックを知ってしまいました。
器用貧乏タイプなので、新しく知ったことはとりあえず、マスターしたいです。

人を相手に練習すると、へんな勘違いされそうですので、花を相手に練習してみましょう。

そして、次のキレイなイタリア人女性が来た時に、評価してもらいましょう(笑)

こんな風に、各国の女性に、その国の言葉であなたはキレイを言うと、あなたは私のことを好きなのねと思われ、あっと言う間に仲良くなれます。
得な性格でしょ(笑)
posted by 一日3本 at 10:07| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

15日はコーヒー豆



2月14日までは、皆様、チョコレートありがとうございます。
14日過ぎてからチョコをもらったことはないので、今日15日はとても寂しい気分で過ごしていました。

今日は手彫り印鑑の説明、ご注文の方が多く、受け取りに来られた方は、いとこが担当しました。何か頂いているなとは思っていたのですが、注文のお客様をそのまま接客していました。

接客が終わると、「淑子さまからコーヒーを頂きました。注文の時にコーヒーの話をしていたので」といとこに言われました。

ご注文の時にこんな話をしました。
挽いてもらってコーヒー豆を購入しても、飲んで美味しいのは2日間だけ、後は味が飛んじゃう。
ミルを買った方が良いか、でもそれは洗いやすいものとか、言っていました。

その後は他のお客様からドトールコーヒーさんの福袋を頂き、簡単ドリップコーヒーが意外と美味しいことを知り、それで満足していました。

早速、頂いたコーヒーを飲んでみました。
コーヒーが入るまでの、ゆったりした時間、飲んでいる時のリラックスした時間こそを差し入れてくださったんだと気付きました。
ちょっと独特な味で飲んだことがない味で贅沢な気分にもなれました。
ありがとうございます。

こんなことを書くとコーヒーにうるさく、なんでもうるさく思われそうですが、缶コーヒーは飲みませんが他は何でも飲みますので(笑)

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posted by 一日3本 at 17:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シャチハタと認印の違い

夜8時以降は、自分としては大切な仕上げ彫りをする作業時間と思っています。
店舗が狭いこともあり、夜8時以降もシャッターを閉めず、電気も点けたまま、ひたすら話しかけちゃダメオーラを出して(笑)真剣に彫っています。
トイレの場所を聞かれることが多く、そのことで作業を中断したくないのです。

夜も10時を過ぎてから、40代の男性がシャチハタはダメで認印はイイとか、海外生活が長いからなんだか分からないよと、聞こえような独り言を言いながら、既成の認印を購入されます。
印刻作業を中断して
「430円になります。」

すると「どうしてシャチハタはダメで認印はイイとかあるの?」
「それは、僕が答えるべきことではないと思います」
シャチハタはダメで認印はイイと決めたところに聞くべきことで、はんこのプロに430円では聞けないよという気持ちです(笑)
「知っているなら、教えてよ」
これが10代20代の人なら、よく興味を持ったと、喜んで説明して、実印をいつか作りに来てねというところです。

以前なら、作業があるのでとか言って、冷たく追い返すところですが、そうすると怒って居座られることがあり、時間を無駄に取られてしまいますので、あなたはその年でこんなことも知らないのねという感じを込めて(笑)教えておきました。
「よくわかったありがとう」とお礼は言えて帰って行きました。

さてみなさん、シャチハタと朱肉をつけて使う認印何が違うと思いますか?
(以前このブログでふれたかと思います)
作業の邪魔をされたくないので、
あらためてシャチハタと認印の違いをまとめておきます。

1.シャチハタは印影が同じ、認印は微妙でも違う。
インクが浸透している浸透印、いわゆるシャチハタはメーカー、サイズさえ同じならば印影が同じです。
ですので、簡単に同じ印影のものが手に入ります。
それに対して既成の認印でも、作るメーカーは作るロット単位では同じでも、次に作る時には太さや字の形を少しでも変えるようにしているそうです。
既成の認印を作っているのは数社でも
昔買ったのと同じ認印を探してもなかなかありません。
シャチハタより同じ印影を手に入れにくかったです。

ところが100円ショップのはんこは、彫らずに型にプラスチックを流しこんで作っています。
するとチェーン店ごとに同じはんこ(もどき(笑))が手に入ってしまいます。
すると同じ印影が手に入りにくいから朱肉を使う認印だけokと理由がなくなってしまいます。

2.朱肉は100年経っても印影が残る。シャチハタは3年くらい?

朱肉の優れていることは押した印影が100年以上残ることです。
江戸時代に描かれた日本画のなかの落款印、修復はあるのかも知れませんが今でも見れます。

それに対してシャチハタの印影は3年も経つと印影が崩れていき、なんだかわからなくイメージがあります。
シャチハタのメーカー品はまだ長く保つ方だと思いますが、他メーカーのものは1年で押した印影が崩れてしまうこともあるようです。

ですので、契約などはシャチハタはダメです。

これでお分かりでしょうか。
本来のはんこは、一本ずつ印影が違うことに意味があり、更には機械彫りで簡単にコピーできないことが重要です。

はんこを押す機会は減っていきますが、朱肉を付けてはんこを押す時は、それだけ重要な場面、手彫りで印相体のはんこがその要件を満たすと考えています。
posted by 一日3本 at 11:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

やっと完成

毎年、干支をあしらった東堂印章の住所印を作成し、それを名刺、領収証に押しています。

まずは、年賀状用に作っているのですが、今年は酉年、伊藤若冲さん風の孔雀を彫るのに3日間かけてしまいました。
そのため、酉年東堂印章住所印ができないまま、2月4日を迎えてしまいましたが、今週やっと出来上がりました。

名刺です。
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領収証には孔雀印も押しました。
こちらは、ご来店のお楽しみに(笑)
posted by 一日3本 at 16:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

中華街は大丈夫なの?

昨日の日曜日、3、4年ぶりに横浜中華街に行って来ました。
目的は飲茶食べ放題で、招福門さんです。
3000円くらいで、時間無制限です。

日曜夕方5時に中華街に着くと、あまり人出がありません。以前はわんわんな時間帯だったと思うのですが。

次に目立つのは1680円税別オーダーバイキング、どこも同じ値段で、同じような看板なので、入る気を無くすような。

中華街の醍醐味は、嗅覚を働かせて、名前の知らないお店に入り、当たりを引くことと思っていたのですが。

中華街で甘栗をお土産に購入するつもりが家族にむき甘栗の方が簡単だからと却下されてしまいました。

食事をして帰る時には、今から甘栗半額とまで言われました。

肝心の飲茶は、とても美味しく、大満足でした。特に蒸したものがとてもとても美味しく、また行きたいです。
食べることに集中して写真を撮るのを忘れました(笑)

中華街の入り口にすしざんまいさんが出来ていて、混んでいました。

それに対して、花文字を書いてくれる所がいくつかあったのですが、結局一度も誰もお願いしているところを見ませんでした。
花文字を書いてもらい、それをどうするかまで、提案すると良いのではないでしょうか?
額に入れて飾ることはもちろん、このようにすると名刺にも使えますとデータにすることを提案したり。

あっハンコもこんな風に使えますと外国人さんに提案するとイイと思っていたことを思い出しました。
カードに、仕事のドキュメントになど、実際に押したイメージがあると分かりやすくなると考え、ホームページにその部分を付け加えたいと思ったままでした。
やらねば。

帰りの一般道も空いていました。
春節が終わっていたからでしょうか?
posted by 一日3本 at 09:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

ライク ア 同窓会

同窓会が苦手です。
小学校、中学校、高校、大学、会社員時代とそれぞれ脱皮するように変わってきているので、職人になったアラミくんを同窓会出席者の人達が想像できません。

職人さんと飲む機会は滅多になく、且つはんこ屋はおしゃべり上手(笑)なので、その同窓会は、はんこ屋さんの話を聞く会になってしまいます。
それならば、もっと若い世代の人達と飲んだ方が楽しく、新しい発見もあります。
で、同窓会苦手です。

1月31日、マンガ家の鴨居まさね先生と時計の皮ベルトをオリジナルで製作しているサンクカロさん達と久しぶりに飲みに行きました。
職人になってからの友達は、余計な自己紹介など必要なく、はんこ屋がモヤッとしていることを話せて、すっきりしました。
それぞれ前向きな生き方を感じられると、喜ばしく、自分も前向きに成れます。

真面目にはんこを作ることで
このような人達と友達になれたことになれたことに感謝しています。

はんこ屋を含めて、出席者の男性が全て、おしゃべりなのが気にかかりますが(笑)
普段の飲み会と違い、他の人のお話はほんの少し膨らませ、スキマに自分の話をねじ込んでいかなければなりませんので、違う緊張感が楽しいです(笑)

鴨居先生は1月に単行本を2冊刊行しています。
そのうちの1冊、「鴨居家のマルちんは猫です」(集英社ホームコミックス)シンプルにとても面白いです。
以前マルちんが本を出したら、マルちんのはんこを作りますよとか、テキトーなことを言っていた気がして(笑)
今の状況で猫ちんのためのはんこを作れない、人で精一杯(笑)

そこでマルちんゴム印を作りました。
鴨居先生にお渡しすると、最初の質問はどうして大小二つあるのか?でした。
ゴム印なので、大小簡単に二つできるからと大雑把に答えておきました。

次にSNSで紹介してもいいか?
どうぞ、でも簡単にはゴム印(手書き版下もの)は作らないけどね(笑)

鴨居先生のサイン代わりに、自分で自分の分に押してからプレゼントしました。

サンクカロさんがうちも猫飼っているんですがと、言って来ましたので、
じゃあ、絵はこのままTAGUCHIとして作りましょうか(笑)と言うと。
鴨居先生がサンクカロさんの猫は垂れ耳ではないし、白黒で大分マルちんとは違いますときっぱりとダメ出しされました(笑)

マルちんの前世か前々世は猫ではないと思いますなので、たまたまはハートにしておきました(笑)
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posted by 一日3本 at 12:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする