2019年11月18日

たぬき

朝、犬と散歩していると、歩道に何か動物がいます。
犬連れですので、離れた所で立ち止まり、様子を伺います。

猫?にしては大きいし、
リードがないので、野犬?
でも形はたぬき。
前を歩いていたおじさんが、その動物を追い越してから、振り向いてスマホで写真を撮っています。
やっぱり、たぬきだ。あのたぬき逃げないぞ。
離れた所からスマホで写真を撮りましたが、
遠過ぎます。

他の人たちもスマホで写真を撮り始めました。
遠回りして近付き、写真撮りました。
最近CMも流れている高級住宅地に、たぬきも生息していました。
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posted by 一日3本 at 10:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月09日

3連休のお客様

世の中には3連休がいっぱいあります。
はんこ屋は、仕事大好きなので、2連休さえ、ほぼ取りません(笑)

3連木があると、遠方からご来店頂いたりするので、その方とお話しして、その街を想像し、holiday気分を味わいます。
近々の3連休にご来店頂いたのは、新潟からのお客様。5年くらい前に個人のはんこをご注文頂き、今回は会社印を作り直しに来て頂きました。
現在の会社印は時間がなく間に合わせで作ったもので、うちで作った個人のはんこが良かったので、注文に来ましたと言われました。
有り難いことです。

今、聞くべきことは、台風などの被害に合わなかったということです。
幸なことに新潟は、今回はあまり被害が無かったそうです。
どうも、この方が次の予定があるような感じでしたので、あまり話は膨らませないまま、ホリデー気分無しでした(笑)
新潟は広くて、地域によって言葉、文化が違う。
寒さが厳しく、痛いんだよと新潟ネタ持っていたのに(笑)
さあ、次はどちらから、来て頂けるでしょうか。
posted by 一日3本 at 09:32| ご来店頂いたお客様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月06日

こうもりは縁起物

結婚した当初、多摩センターのアパートの2階に住みました。
サンリオピューロランド、デパートもあり、なんてステキな街だと思い住んだのですが、
東京23区とは違い自然豊かな街でした。

アパートの2階の軒先に、なんと こうもりが住み始めました。
奥さんが直ぐに
こうもりのフンがくさいのと、不衛生なことに気付きました。
当時は、赤ちゃんもいたので、不衛生は困ります。
奥さんが、どのようにして、追い払ったかは、忘れてしまいましたがとにかくいなくなりました。

で、こうもりに対して悪いイメージを持っていました。

しかし、モチーフにこうもりをはんこに入れたいというお客さまが現れ、
差し入れに福砂屋さんのカステラを頂き、確かにこうもりがパッケージに使われています。
逆さまのこうもりを彫った気がします。

今日、「吉祥の文化史」という本を読んでいると、こうもりについての記載がありました。
蝙蝠という漢字はこうもりが飛んでいる様子からきているそうですが、
「蝠」は「福」につながり、更に逆さまに寝るので「福」が逆さまは、福が来るの意味となります。
わあ、蝙蝠、縁起物です。認めます(笑)
posted by 一日3本 at 13:10| 縁起物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月01日

目黒からのお客様

「どうして、うちのお店に来て頂いたのですか?」
「通勤途中にあるお店なので、急遽、実印が必要になり」

接客しながら、今、自分の中で、流行っている話をします。
有名バンドのピアノの人が2本目を取りに来て頂けるとか話します。

「お勤めはどちらですか?」
「目黒です」
「目黒といえば、Amazonさんですか?」
「コワ!違いますけど。
この辺りの情報に詳し過ぎます。
会社名は教えません。
会社の人にココでハンコを作ったことがあるか
聞いてみよう」

「そうそう、もう一つ下のインフォメーションで働いている方がご自身のはんこを作り、その後、千葉でサーフィンを習っている先生に、そのはんこを見せて、先生にハンコをプレゼントする話をしたところ、渋谷に目の前で、はんこのデザインをしてくれる所があると言われ、正にそこですと答えたそうです。その人に、ここって有名なんですねと言われました」
「やっぱり、会社名言わない(笑)」

近所の顔見知りのおじさんが作ったはんこを目指しているのに、謎の会社にお勤めの方にお彫りしました(笑)

posted by 一日3本 at 09:30| ご来店頂いたお客様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

令和元年10月31日+

本日、令和元年10月31日は、ハロウィン警戒のため、18時閉店とさせて頂きます。
渋谷のお店ならではです。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いします。
お隣の3コインズさんは、17時閉店ですが、それは明日から始まるポケモンとのコラボ商品準備のためだそうです。

***

今年のハロウィンは、あまりしぶちかには、関係なく、東急フードショーは早く閉めずに営業していました。

仮装ではない、外国人に道を聞かれた程度でした。
上は、人がいっぱいのようでした。
そうそう、去年までいたセクシー仮装の人達を見かけなくなったのは、きっとイイことです。

来年のハロウィンの頃には、しぶちか大改造でしぶちかがなくなる可能性もあり、ちょっとしんみりです。
posted by 一日3本 at 10:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月30日

ピアノの人

今日、はんこの受取り来られたのは、有名なバンドのピアノ担当の人です。
今回が2度目のご注文でした。
ダメもとで、一緒に写真を撮りたいというと、
「もちろん」と答えて頂き、
ネット公開もどうぞと言って下さいました。

どうして、そこまで?と聞くと
「素敵なほんこを作って頂いたので」とまで、
言って頂きました。
クレバーでオーラのあるキレイな人です。
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posted by 一日3本 at 14:33| ご来店頂いたお客様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

自分でデザインしたものを

土曜日、彫り上がったハンコを受取りに来られたのは、日本の大手企業にお勤めのフランス人男性でした。
ご注文前に、2度日曜日に来店されてしまい、3度目のご来店でやっとのご注文でした。

その方がデザインしたアルファベットを彫って欲しいとのことでしたが、なんて書いてあるか、わかりません。
英語のできる日本人女性とのご来店でしたので、
まずは何が書かれているか?このデザインのまま彫ってしまうと枠が欠けた状態になるので、外枠を付けて良いかを聞いてもらいました。

アルファベットがデザインされていますが、大文字で最後のNだけnの形になっていました。

外枠は付けて良いということで、これでお彫りできます。

このデザインが自分では絶対しないものなので、逆に彫れます。
あまり、自分がデザインするものと近いと、変えたくなってしまうので、彫れません。

はんこ屋のとりとめのない話を、上手くまとめて通訳しているのを見て、
この女性がとても優秀な人なことに気付きました。
この女性に興味を持ち、少し本人のことを聞いてみました。二人は付き合っているのか?
これはNOで、日本語ができなくて困っているので、ついてきたとの答えでした。
通訳さんですか?と聞いてみると、企業に勤めているだけですとの回答でした。

その後、文字の太さと空間の空きを一緒にして欲しいと言われましたが、小さいところに彫るので、文字を彫るので、精一杯で空間までは、調整できないと答えました。
これもまた、上手に通訳して頂けました。

通訳する力は、語学力だけでなく、頭の回転も重要なのですね。

そして、受取りの時に、そのフランス人さんはとても喜んで頂きました。
あなたのデザインが素晴らしかったからですと伝えて頂きました。

通訳さんがいるお陰で、楽しい接客となりました。この二人がどうなるかは予想がたちません(笑)

posted by 一日3本 at 07:29| ご来店頂いたお客様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月26日

白文も望むお客様

昨日、ご来店頂いた女性、「赤でなく白字で」
「はあ?何ですか?」
「認印が作りたいのですが、普通のはんこは赤い字じゃないですか。文字を白く」
「落款印には良くある白文ですね。銀行印にはなりませんが。乾きにくいし、扱いにくいですが」
「前、持っていて、落款印で白文字は持っているので。画数があるのですが、難しいですか?後、今、ヨコのはんこは作らないのでしょうか?」
「手で、彫るのに12ミリ丸あれば、ある程度画数があっても、お彫りできます。
はんこの横入れは、普通の横書きと逆、右から読むので、既製品で横入れのものはありません。
横入れの方が、漢字が縦長になり、バランスは良くなります。

ざっと篆書体で書き、白文で書くのは、手間なので、これが反転した感じ、そして、ハート部分も加えて、オリジナル感を出しました。

どうして、うちにご来店頂いたか聞いてみると、「通勤途中にうちのお店があり、作ろうと何度覗いても誰かいて、接客中なので、諦め、今日は誰もいないと注文しました。」

「おしゃべりなので(笑)しゃべっているか、作業しているかのどちらかです。
どちらにお勤めですか?」
「郵便局です」
「えっ、郵便局にも通販のはんこあるじゃないですか。どうしてうちに?」
「郵便局のは機械彫りじゃないですか。
例えば佐藤さんが何人も作ったらみんな同じになってしまうではないですか?と質問すると
最後に仕上げをするので、1本ずつ違うと回答がきたのですが」
「絶対、嘘ですね」
「それで、こちらに頼みました」

郵便局の通販のはんこが高いので、値段を上げた銀行印価格のはんこを郵便局にお勤めの方に
ご注文して頂けました。
達成、成功感が漂いました。
多分、感情が直ぐに顔に出るタイプなので、
ニヤリと笑っていたと思います(笑)
posted by 一日3本 at 11:00| ご来店頂いたお客様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

令和元年台風19号の影響で

令和元年10月12日(土)関東では、非常に強い台風の影響を受ける予報が出ています。
そこで、10月12日(土)お引渡し予定の3名様の印鑑を本日中にお彫りし、10月11日(金)朝10時からお渡しできるように致します。

11日でも13日以降でも、お引取りはご都合で構いません。

台風の影響により、10月12日(土)店舗をお休みする場合がございます。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

令和元年10月10日
渋谷のはんこ職人 荒見英樹
posted by 一日3本 at 19:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

絵本作家の山田和明さんのために

絵本作家の山田和明さんをご存知でしょうか?
「My Red Balloon」という絵本でドイツ、イタリアで賞を取り、その絵本は世界7カ国で出版されています。

以前に一度ご紹介で、その絵本をモチーフに会社の角印をお彫りしたことがあります。
それが好評なこともあり、
今年の11月に神田で行われる個展に向けて、サインに押すはんこのご相談に来られました。

最初の相談の時は、印相体でいくつか書いてみると、象形文字をベースにしたものが好みのようでした。

2度目の時には、尊敬する絵本作家の先輩が本格的な落款印を使っているのが分かり、自分もそのような落款印はどうだろうかと言われました。

「山田先生のサインが横書きなので、本格的な落款印はどうでしょうか?サインが縦書きならありと思います。
その先輩の落款印の文字のアイデアが素晴らしいので、自分で考えたか篆刻作家さんに依頼されたのではないでしょうか?」

そして、最新の紙にこだわって作った絵本にサインをした上て、プレゼントして頂きました。
このサインに合うものとハードルが上がりましたが、あっさり、こんな風にするのはどうでしょうとハードル返しをして宿題を出しておきました(笑)
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なんかこんなやりとりは、デザイン事務所的なのではないかと思ったりして、デザイン料金とかいただいていないのですが(笑)

自分の仕事がはんこ屋からはんこ及びはんこ風のデザインの仕事に広がりつつあることを実感しています。
posted by 一日3本 at 09:06| 無理を聞く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする