2017年06月29日

NINJUTSU DOJO

外国人男性3人組がお店に入って来ました。
見るからに旅行者なので、機械彫りのお土産だなと思います。
最初はいとこが接客しますが、ファーストネームとファミリーネームをカタカナで両方入れたいと分かり、接客を代わります。
幸いカタカナにして、あまり長くないお名前でしたので、12ミリ丸でお作りすることになりました。
ここで、スイスから来たことが分かります。
この3人組は、とても感じが良く、既成の認印を買う日本人に、僕たちはたくさん時間がかかるからどうぞと譲ってくれます。

2番目の男性もフルネームカタカナのはんこですが、こちらで聞き取ったカタカナが正しいか分からないので、ネットで調べて
明日、注文すると言われました。
この男性が着ていたTシャツが真ん中「忍」と漢字で大きくあり、それを囲むように十二支が描かれている忍者Tシャツでした。
日光江戸村とか伊賀の里とかに行ったのかなと思います。

3番目の男性は、もっと大きなサイズの角印希望です。
すると、ローマ字でそれも縦書きで
NINJUTSU DOJO LAGENTHALと書かれました。
前の人のTシャツで忍の字を見ていましたから、忍術道場と分かりました(笑)
シュリケンと言うと頷きました。

3つ目は地名だそうです。
古印体と篆書体でざっと書き、古印体はイージー トゥ リードと説明し、篆書体はトラディショナルと説明しました。
トラディショナルが良いそうです。

機械彫りの角印は普段、自分であまりしないので、枠と文字の太さのバランスが、思ったようにできず、3度目にやっと許せる範囲になりました。
その後10分くらい枠や文字に軽く触り完成。外国人に日本の良さを知って欲しいと機械彫りなのに、翌日渡しの場合は、ちょっと手を入れて整えたくなってしまいます(笑)いわゆる手仕上げくらいです。
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翌日、3人がとてもテンションの高い状態で取りに来られました。
一人が両手を素早く動かしています。
ここは、手の動きが早くて見えないよとツッコミたいところですが、英語ならなんて慣用的に言うのかなどと考えているうち「タイミングを失いました。
口惜しい〜(笑)

その後、確か英語が比較的得意な知り合いが立ち寄ってくれたので、こんな時にどう言うか教えてと聞いてみました。
急に言われても分からないと、スマホに話して翻訳を見て、発音させます。
それなら、いらない(笑)
もう、アイ キャト シー  ユア ハンズ。
ソオ ファーストをオーバーアクション気味に言えば良かったです。

まだまだです。
早く覚えているうちに、次の機会が来ないかな(笑)


posted by 一日3本 at 11:58| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

PLAYTOKYO

そんな忙しい今年の4月。
3月は忙しいので、取材は4月にしてと言っていたことをすっかり忘れてしまっているなか、取材の依頼のメールが来ました。

世界に東京を動画で紹介しているPLAYTOKYOさんです。

はんこ屋はおしゃべりなので、取材を受けるとだらだらとしゃべり続け、1時間の予定が2時間しゃべっていました(笑)
これをどのくらいの長さにするか、最後に聞いてみると、2分以内、できるだけ90秒。
これが人が集中して見れる時間だそうです。
CMディレクター出身の方、見事にまとめてあります。
どうぞご覧ください。

posted by 一日3本 at 13:19| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

トゥ セイ ベラ

僕の知っている唯一のイタリア語は
「トゥ セイ ベラ」
日本語のできるイタリア人女性が
「あなたはキレイ、それは(そのイタリア語は)とても重要です」
重要なんだ(笑)
「最初に教わった時に(平たく)トゥ セイ ベラと言うともっと感情を込めてと言われたんです」
「そうそう。まず目はハートにして」
「目をハート?」
「イタリア人は身振り、手振りが大きいので、こんな風にして(両手のひらを上にして、右手の方を長く相手に差し出しながら)言うといいのよ」
「新しいことを教わりました。ありがとうございます」

自分の人生の中で、目をハートにして、あなたはキレイとか言ったことがありません。その求愛風のポーズもしたことありません。
そもそも意識的に目をハートにできるのでしょうか(笑)

この歳にして、新しい恋愛テクニックを知ってしまいました。
器用貧乏タイプなので、新しく知ったことはとりあえず、マスターしたいです。

人を相手に練習すると、へんな勘違いされそうですので、花を相手に練習してみましょう。

そして、次のキレイなイタリア人女性が来た時に、評価してもらいましょう(笑)

こんな風に、各国の女性に、その国の言葉であなたはキレイを言うと、あなたは私のことを好きなのねと思われ、あっと言う間に仲良くなれます。
得な性格でしょ(笑)
posted by 一日3本 at 10:07| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

ア リトル ビット

外国人さんが、お店に来られて、最初に聞かれることは、あなたは英語が喋れますか?です。
で、ア リトルと答えると、外国人さんはア リトル ビットといい直します。
で、最近ではちょっとカッコイイ気がして(笑)、 ア リトル ビットと答えています。

そう答えると、ゆっくりとは、話してくれますが、基本英語で、話続けられていることにやっと気付きました。
というのも
英会話でもハンコに関することなので、想像の範囲内でコミュニケーションできてしまっているからです。

ア リトル ビットは、自分の英会話力を表す、適当な言葉ではないのではないかと思い、英語のできるお客様、何人かに聞いてみたところ、肯定的な言葉なので、やはりそこそこ英会話ができると思われるそうです。
しまった(笑)

否定的にノット リアリィとか
ジャスト ア リトル ビットとジェスチャーで少しを表しながら、言うと良いと教わりました。

外国人さんにパーフェクトと誉めるとテンションが上がり、ユウアー ソウ ビューティフルと言うと親しみが出ると分かってしまいました。
ストーリーではなく、単語ツッコミで笑わせることができつつあります(笑)

生きた英語を学べる楽しい職場ですので(笑)
近い将来、ア リトル ビットと自信を持って言えるようになれそうです。





posted by 一日3本 at 08:34| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

李さんはイさん

外国人の女性が日本語で
「リのはんこ、ありますか?」
「李さんはありますよ。430円です」
「パク(朴)はありますか?」
「朴さんは無いです」
「作れますか?」
「明日のお渡しで1,080円です」
「お願いします」

簡単な認印のお客様、普段ならこれで代金を頂き接客終了です。
でも、可愛い女性でしたので、可愛い女性と仲良くなるチャンスを逃しません(笑)

「韓国の方ですか。李さんは韓国ではイさんと読むんですよね。ハングル文字ではこうですよね」と○|を書きます。
「ハングル文字が書けるんですか」
「これは、ワーキングホリデーでファストキッチンで働いていたイさんとほんの少し仲良くなったので、知っているんです。
実は少女時代のテヨンさんが好きなので、いつかテヨンさんのハンコを彫りたいとハングル文字のはんこも作れるんです」
「私もテヨンのこと好きです。新曲がリリースされたの知っていますか?」
「知りませんでした。早速、iTunesでダウンロードします。
そうだ。
テヨンさんの韓国でのソロコンサートをライブビューイングで観たのてますが、観客の人達が同じハングル文字が書かれたものを掲げていたのですが、なんと書いてあったか、分からなくて。
明日のハンコを受け取りの時に書いておきますので、読んでもらえますか」
「いいですよ」

Instagramに載っていたその画像をみると、両端が切れています。
まあ、いいやとそれを書いておきました。
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そして翌日、訳して頂くと
「私たちがここにいる理由がわかりますよね。
というような感じです。」
アーチストさんへのステキなメッセージです。
想像していたのと違い、何かプレゼントを頂いたように、嬉しい気持ちが広がりました。
「パクさんと友達になりたいな。また寄って下さいね」
とりあえず言ってみましたが、お仕事仲間とご一緒でしたので、そのまま帰られました。

はんこ屋に来て、私がここにいる意味がわかりますよねと、もし言われたとしたら、
イイはんこを手に入れたいからでしょとあっさり(笑)
posted by 一日3本 at 09:41| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

親父ギャグ?

外国人のお土産に簡単に機械で彫るハンコ、一応1時間後からのお渡しにしてあります。
しかし、旅行者にとっては1時間後以降に受取りの制約は、なかなか厳しいようです。
お店の営業は基本一人、いとこがいてもアシスタントに過ぎず、何があるかわからないので1時間は欲しいのです。

体の大きな外国人さんが、1時間は待てないけど、お土産のハンコが欲しいと、もちろん英語で言ってきました。

ちょうど、仕事の区切りもよく、感じが良いので、30分でできますと伝えます。

すると4名の名前を漢字に変換して欲しいと名前を書かれました。
30分では2本しか作れないと伝え、二人分を漢字に変換しました。
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実はこの本を手に入れてから外国人のお名前を漢字にするのがスムーズになりました。

受け取りの時に、どこから来たのか聞くと、オハイオ、おはようと聞こえました。
え、親父ギャグ?(笑)
聞いたことをおうむ返しするのが、会話の基本ですので、オハイオ、おはようと返しました(笑)

とても良い出会いだったので、オハイオに戻ったら、メールするよ。
オハイオ、おはようってと勝手に日本語翻訳されて聞こえてきました(笑)

実際は、Hiとメールするよ、言われたんですけど(笑)

さあ、みなさんもオハイオ、おはようと声に出してみましょう。
おはようをゆっくり言うのがコツです。
posted by 一日3本 at 12:23| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

願いは叶う?

前回のブログに書いたフィリピンのとてもカワイイ女性、またご来店頂きましました。
あいにく、他の手彫りのお客様の接客中で、この状況で、手彫りと言われたら、30分後に出直してもらうしか、ありません。
ハンドメイドか聞くと、今回も急ぐので、マシンカービングでイイそうです。
この間作ったものを失くししまったのか?聞いたところ、失くした訳ではなく、別の銀行口座に別のはんこをと考えての再びの来店でした。
なるほど、機械彫りの場合は、口座毎に銀行印を分けた方が、幾分良い気がします。

聞きたかった、ホワット イズ ユア ジョブ?と尋ねると、英語とタガログ語の通訳さんでした。プロダクションと言われたのは、どういう意味なのかは、はっきり分かりませんでした。

再びの来店を願っていたら、こんなにも早く叶うなんて。
思わず、微笑んでしまいます(笑)

受け取りの時に、友達になりたいと言ってみるしかないな。
できたら、飲みに行く約束もと、英語で言うのは少し緊張するなと思っていました。

ところが、受け取りの時は、フィリピン人と思われる男性と現れ、この状況では、さすがに友達になりたいとは、言えないな。
英語の上達が1番の目的としても、2番目以降もみえみえですから(笑)

この方の3度目のご来店と、新しい英語しかできないとてもカワイイ女性のこ来店と、どちらを願うことにしましょう(笑)

とりあえず、次の機会のために、朝5分ほど英会話の勉強を始めました。
posted by 一日3本 at 14:44| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月01日

やさしく微笑み掛けられる

いとこの帰った午後5時過ぎ、20代前半と思われるとてもカワイイ女性が、お店に入って来て、やさしく微笑んでいます。
手彫りの注文かなと思いながら、立ち上がると、Can you speak English?
と聞かれました。
ア リトル ビットと答えます。

銀行印を無くしてしまったそうで、どうして良いか分からないと英語でいうので、口座を作った支店で銀行印を変更するのは簡単だけど、違う支店では手続きが難しいと伝えたいと思いました。
支店はブ、ブラなんだっけ
Branch
そうそうブランチ。
セイム ブランチとアナザー ブランチでなんとか通じたようです。
今日欲しいので、機械彫りになってしまいましたが、1番安いものではなく、12ミリ丸を選んで頂きました。

あなたはとてもキレイなので、プラスチックのキャラクターの印鑑ケースをプレゼントするというとキティちゃんのケースを選ばれました。
いとこがいないので、キレイな人贔屓、自由です(笑)

シーユーレイターと注文終了。

1時間後に現れて、次はショーケースの中にある手彫りのはんこをお願いしたいと言ってくれました。

どこの国の人か?聞いてみると、フィリピンだそうです。
JRの定期券を持っているのに一切日本語を話さず、服装、顔の印象から
アメリカの方だと思っていました。

ホントに、今度は手彫りのはんこを注文してくれるといいな。
数日経った今も、そのやさしい微笑みを思い浮かべことができますから、イイはんこ
彫れるのに。

この女性とコミュニケーションをとるためなら、アッと言う間に英語できるようなる自信あるのにな(笑)

なので、はんこを受け取って、その女性が帰る時に、あえて、シーユーレイター、また後でねと言ってみました。
しかし、ふうんという反応で
英語がダメだから、またとlaterか言っているんだと思われたようです(笑)

もし、再びご来店頂いたら、
今度はレッツドリンク トゥゲザーと言ってみよう(笑)
posted by 一日3本 at 14:22| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

お土産物としてのハンコ

外国人さんのはんこを作る時に、何文字彫るかが重要です。
それに寄ってサイズ、金額が変わってくるからです。

カタカナ英語で、コミュニケーション能力の高さだけで、なんとか対応してきましたが、ますます増える外国人さんからの注文にスムーズに対応するため、まずは簡単な機械彫りはんこのPOPを英語で作ってみました。

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これを叩き台に、通訳さんとかが、はんこを作りに来て頂いたところで、直していきたいと思います。

昨日は、このPOPを見て、タイ人さんと、フランス人さんが注文してくれました。
成果が出て、ほっとしています(笑)

後、もう一つ、外国人さんの名前を漢字にするのに良い本を見つけました。
例えばアの場合、亜Asia、阿Africa、などいくつかの漢字とその意味が英語で書かれています。
これ便利です。
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posted by 一日3本 at 11:44| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月27日

traditional Artist

 来店される外国人さんといっても、様々なタイプがあり、それを見極めることが難しいです。

簡単な機械彫りのつもりで接客していて、実は本格的手彫りを望んでいたと分かった時、
機械彫りの納期説明が済んでいたりすると、納期がまったく違うので、焦ります。
手彫りでできる最短納期ということになってしまいます(笑)

では分類してみましょう。

1.日本で生活する、している外国人さん
1-1.銀行印などを直ぐに欲しい外国人さん
   機械彫りでカタカナ、アルファベット、時々漢字で作ります。
   カタカナ、アルファベットは3文字まで、漢字は2文字まで
   10ミリ丸のプラスチックで当日は1500円税込、24時間後1080円税込としています。
   カタカナ、アルファベット7文字まで、漢字4文字までは
   柘のだ円形で、当日2500円、24時間後2000円税込としています。
1-2.仕事などで使うシャチハタが欲しい方
   納期は1週間、一番一般的な9.5ミリ丸で2320円税込です。
   文字数で金額は変わりません。
   カタカナ、アルファベットの場合、文字数が5文字以上ある場合は2行にした方が良い場合があります。
   ワーキングホリデーで日本に来られた方が作られました。
1-3.実印、銀行印を手彫りで欲しい方
   ネットで調べて来店された方は、オフィシャルなものはハンドメードでと言って下さいます。
   納期は最短2週間程度かかります。
   「あなた、作るものは美しいので、1本は実用品として、もう一本はコレクションとして作る」と言って下さった方もいます。

2.日本に観光、仕事で短期ステイの外国人さん
2-1.お土産として当日または翌日欲しい方
   アルファベットでお彫りするかカタカナにするか、ジャパニーズ キャラクター(漢字)にするかお聞きすると
   たいていジャパニーズ キャラクターと言われ、主に音でいい意味漢字にするのですが、なかなか難しいです。
   漢字が気に入らず、注文せずに、ありがとうと帰って行く方もいました。

   1時間で2〜3本できます。
   金額は1-1と同じです。
   機械彫りでカタカナ、アルファベット、時々漢字で作ります。
   カタカナ、アルファベットは3文字まで、漢字は2文字まで
   10ミリ丸のプラスチックで当日は1500円税込、24時間後1080円税込としています。
   カタカナ、アルファベット7文字まで、漢字4文字までは
   柘のだ円形で、当日2500円、24時間後2000円税込としています。
2-2.ネットを調べて来た短期スティの外国人さん
  2-2-1.時間がないので機械彫りでいいけれど職人さんに頼みたい方
       オーストラリア人のタトゥーの彫師さんは、絵に押すはんこでも機械彫りでイイと言われ
       12ミリ丸にカタカナ3文字プラス「印」を篆書体でお作りしました。
       「印」を入れて2文字2行の篆書体ならそれっぽくなるとわかるところが職人ぽいところでしょうか(笑)
  2-2-2.1〜2週間程度の滞在期間中に受け取りたい外国の方
       お土産でもトラディッショナル アーチストさんに作ってもらったはんこを望まれる方もいます。
       実用品でないはんこに対して、美しいからと注文して下さるので、ありがたいと思い、できるだけ対応しています。
       最近、カリフォルニアからお仕事で来日された方からの注文の際、トラディッショナル アーチストさんに頼みたいと
       言われ、アーチストと呼ばれるのには、抵抗があるのですが、トラディッショナルが付くと、とても気分良く受け入れられます。
       魔法の言葉トラディッショナルです(笑)

       余談ですが、最近読んだ雑誌で伊藤若冲さんは伝統的技法を目いっぱい極めることで、
       ユニークな作品を作り上げていったとありました。
       伝統的な手法を極めて、ユニークなものとするは、正に自分の目指していることです。

       18ミリ丸にカタカナを印相体でお彫りしました。
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   2-2-3.モチーフ入りを望む外国人さん
        納期に1カ月はかかるので、出来上がったはんこをEMSで海外発送します。
        カタコトの英語でコミュニケーションを取りながらのモチーフ入りは、接客にも時間がかかります。
   2-2-4.リピーターの外国人さん
        夜9時近くに機械彫り隷書で漢字3文字を注文され、もうホントを注文を受けない時間ですが、
        断るとかえって、時間がかかるかもと、日本にはない漢字もあるものを受けてしまいました。
        日本にない漢字でも、組合せでなんとかなります。
        もういとこはいない時間、明日はいとこが休みだからと、仕方なく自分でやります。
        受け取りの際に、台湾人さんで1カ月前にもここで注文したんだよと明かされました。
        「王」へんに。つくりも「王」、王王で一文字のものをそういえば、作りました。
        それが気に入ったので、また注文してくれたそうです。

         長く続くお店は、リピーターさんからの注文で成り立っていくものです。

さて、ゴールデンウィークの目標は、このブログで書いたことを一覧表にして、
簡単な英語のキャプションと印影見本をつけたものを作ることです。
でも、もう結構作業が詰まっていて。。。。


posted by 一日3本 at 10:27| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

こんな現実

平成28年4月21日(木)この日は、なぜか既製品の認印を購入される方も多く、更には8本の簡単な認印の注文もありました。
通常認印は一日1〜3本程度の注文なのですが。

父と二人で彫っていた時でも認印を一日8本も注文があったという記憶がありません。

その8本の内訳は外国人さんの名前7本、日本人の姓1本でした。
その7本はオーストラリア人さんがお土産で3本、シンガポールの留学生さん(美人)1本、中国人の漢字で2本、
10年前から時々作りに来てくれているネパール人さん1本です。

手伝ってもらっているいとこに、機械で作らせているのですが、注文された時間が遅かったり、グーグルで調べてきた方には、機械でも少しで良くと自分で6本作成。

外国人さんのお土産用として、ゴールデンウィーク明けから力を入れていこうと思っている矢先の出来事です。

日本人の多くが既製の認印を使ってしまう中、素直に作るしかない外国人さんはハンコ本来の自分ために作られたものを使うを実践されていて、カワイイです。

最近来店された海外協力のお仕事をされている方に、英語には2種類あって、ネイティヴの英語と世界の共通語としての英語。
世界共通語の英語は文法が多少間違っていようと伝われば良く、そして笑わせられるれこと。
共通語としての英語を目指し、笑い話の一つや二つできるようにしなくては(笑)
posted by 一日3本 at 10:23| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月31日

実験してみた2-2

外国人の名前を漢字にしたハンコの既製品が、銀座の有名なおもちゃ屋さんなどに置いてあると聞きました。
そこで、いとこに偵察に行ってもらいました。
売れそうなら、うちにも置くことを考えてです。
どんな名前をどんな漢字に当てはめているのでしょうか?

いとこが驚いたことは、パッケージに英語で名前の表記だけあり、どんな漢字が当てはめられてハンコが出来ているか、外側からまったく、分からないことです。
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これはダメだと導入断念です。

ビルさんを美留さんで、結構まともな漢字でした。
しかし、漢字の意味が書かれていません。
これでいいのかな?
ケースも安っぽく、彫りも酷くて1200円+税です。
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お土産ってこの程度でいいのでしょうか?

まあ、海外ではんこをお土産として作って来られる日本人の方も、こんな程度ハンコがほとんどですからね。

せっかく日本のハンコ文化をクールと思って下さる方に失礼ではないですか。

機械も所詮道具、もう少しキレイに彫れると思うのですが。

次の実験は、いとこに機械でハンコを彫ってもらおうです。
posted by 一日3本 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月21日

サインの代わりに

外国人観光客の方が、はんこタワーを指差し、これはなんだ?と聞いてきます。
「ジャパニーズ ファミリーネーム」とカタカナでしかも単語で答えます(笑)
日本ではハンコがインステイド オブ シグネチャ(サインの代わりに)使われますと説明を加えます。
すると外国人さんが首を傾げ、
誰もが手に入るものが、サインの代わりというのは、オカシイと言います。

僕もそう思います。オーダーメイドのハンコだけが本当はサインの代わりになるんです。
首を傾げながら、外国人観光客さんは去って行きます。
2度目の出来事です。
日本の印鑑制度が破綻していることが、外国人からみると、直ぐに明らかになるのだなと思います。
今度はサインの代わりではなく、チェックマークの代わりと説明してみよう。

このところ、外国人さんからの注文が増え、それも様々なパターンがあります。
日本で住み始めたカナダ人さんが1本頼み、更に追加でもう1本。どうして2本もいるのですか?とお聞きすると
君の仕事は素晴らしいからコレクションだよと言って頂きました。

日本で住み始めたフランス人さんは、近くで銀行印を作ったら機械彫りだったので、オフィシャルなハンコは手彫りの所で作りたいと調べて来てくれました。
ご注文時にざっと書いたものを見て、これはまるで1枚の絵のように見えると褒めて頂きました。

日本に観光に来たスペイン人さんは、モチーフに雲を入れたハンコを注文され、出来上がったらスペインに送って下さいと言われれました。
日本語のまるで分からない人からモチーフ入りの印鑑を注文して頂くのは、それは大変なことでした。
柘で注文され2日後に再びご来店で黒水牛にランクアップして頂きました。接客に時間がかかっていますので、有難いです。

今はイギリスにいて、近いうちに日本に住むことになるので、ハンコに関する問い合わせを英文メールで頂きました。
英文メールが来た時には、まずマイ イングリッシュ イズ リミテッドから始めます(笑)

ドイツからの注文は日本で使うというわけではなさそうで、印鑑が着くと、アナザーワンを頼みたいと思っているとメールがやって来ました。

実用品としてではないハンコの注文を世界から受けていくという、目標に少しずつ近付いています。

昨日はシンガポールから日本語を勉強しに来た方に、どのはんこが日本ではスタンダードですか?と聞かれました。
そもそも、うちのお店がスタンダードではないので、どう答えたものでしょう。
既製品のハンコで済ます方から専門店なのでハンコは大切なものなのでと10万円以上するものを頼まれたり、様々です。
と答えるのが精一杯でした。
日本語のどこが難しいかお聞きすると、一つの漢字で読み方、意味がいくつもあることだそうです。
中国語の漢字は読み方は一つだそうです。
外国人からの目線で分かることって色々ありますね。

外国人の方は既製のハンコがないのがわかっていますから、素直に注文頂き、可愛いです。
一方、日本人は珍しい姓でも、なんとか既製品がないかと探し歩いていたり、あっても気に入らないからと言ってみたり、可愛いくない人が結構います。
既製品を使うなら、品質をいってもしょうがないのにとトモゾウ心の声です。

試し押しをしたいと言われると、既製のハンコは朱肉を付けると、それで売り物で無くなりますので、できませんと答えます。
朱肉が付いているということは、何に押されているか分からないものを買えますかとトモゾウ心の声。

既製品のハンコで色々言ってくる方に、売りたくないですかと聞かれ、
「売りたくないです。うちはオーダーでハンコを注文して頂くのがメインなので」
しまったトモゾウ心の声ではなく、実際に声を出してしまいました。
もちろん何も買わずに帰って行かれました。
まあ、色々言ってくるのは、気に入らないから。でも既製品はその一本だけ、千円の予算では、うちでは作れないし、ハンコを作るのにどのくらい時間がかかると考えたことあるのでしょうか。まあ考えてみたこともないというのが正解でしょう。
ぼくの時間はもうご注文頂いたお客様に売ってしまっているので、既製品のために割ける時間は僅かなのです。これはトモゾウ心の声。

日本ではハンコは、サインの代わりに使われています。
誰でも手に入るものがサインの代わりなんてオカシイ。
ハンコだけでセキュリティを保っているのでないとしても。

東堂印章 荒見英樹


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2014年08月15日

ARAMI san wo recommend

アメリカ人、男性アーチストさんがご来店。日本の大きな会社の仕事で日本にいて、銀行印が必要。
アルファベット2文字を組み合わせた普段書くサインをはんこにしようと、自分自身で彫ってみたそうで、でも上手く彫れませんでした。
それで、調べてアラミさんは上手と依頼に来ました。

その自分自身が彫ったハンコをお持ちで、見せて頂くと、軽い木の印材で、上手くうつらない。
許可をもらい、表面を擦ってみましたが、やはり上手く朱肉がのりません。
詰まっていないスカスカの木なので、無理なようです。

アーチストさんなので、丸の中にこんな風に彫って欲しいと描いて伝えたいらしいので、コンパスで丸をいくつか書き渡します。
ついでにはんこ屋もコンパスで書いた丸の中に、それを見て書いてみます。
すると「これ、完璧です。これでお願いします」とはんこ屋の書いたものを指し言います。
丸の枠があれば、その中にデザインするのは、はんこ屋の日常業務、一般の人より上手です。
今回の場合、何よりご自身で色々してみた後なので、はんこ屋がプロらしいことが直ぐに伝わることが良かったです。

彫り上がり、お渡しする時に何度も完璧ですと言われ、ARAMI san wo recommend.と言われました。
リコメンド?
アラミさんをみんなにオススメです。

みんなにオススメされても、誰のハンコでも何でも仕事するわけでないだけどなと心の中で(笑)
今回は職人としてリスペクトしてるのが伝わってきたので、イレギュラーな仕事もお受けしたんだけど。
でも自分として新しい褒め言葉リコメンドです。

posted by 一日3本 at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

世界への扉が開いた瞬間

November 24 2013、イオンモールで映画清須会議を見終わり、喜劇ではなかったと思いながら、
iPhoneでメールをチェックすると、ご注文のメールがありました。
開いてみると、シンガポールからご注文です。
その瞬間「やった!世界への扉が開いた」と声を出し、右手を突き上げました。
世間の目が気にならないタイプです(笑)

コメントを読むと日本に転勤予定があり、日本での銀行印として漢字の名前があるので
漢字のはんこが欲しいということです。
今まで海外からのご注文は、注文しておいて、日本に行った時に受け取りたいとか
日本での旅行期間の最初に注文し帰国する前に受け取りたいというものでした。

今年7月に海外発送もできるとしてから、初の海外発送のご注文です。

英語のサイトを作り海外に向けて、本気で勝負と思い、
まずは海外にいる日本人からその国の友人へのプレゼントとして注文があるのではと
予想していました。
しかし、まったくの予想外の展開です。
初めてのことにチャレンジすると、まったく予想していなかったことが起きて、面白いです。

さて、外国人登録証はアルファベットのイメージですが、銀行印を漢字で作って大丈夫なのでしょうか?
赤い銀行に電話して確かめたところ、問題ないそうです。
しかし、不動産取引、車の購入などで実印が必要になった時、
外国人でも漢字の名前のはんこで大丈夫か調べてみました。

まず、驚いたのは、外国人登録証から在留カードに変わっていたことです。
在留カードの漢字表記についての記載を読み、アルファベットと漢字を両方表記することがあるようですが
漢字の名前の証明が必要なようです。
在留カードに漢字の記載がなく、漢字のハンコを印鑑登録しようとすると、
登録できるケースとできないケースがあるようです。
そこで、漢字のはんこで銀行印としては問題ありませんが、
実印としては使えないケースが考えられることを伝えました。

結局、この方はパスポートにも漢字の記載もあるということで
漢字のはんこでなんの問題もないことがわかりました。

銀行振込みということで、海外からの送金の際にどのように、口座を教えれば良いのか、
銀行に電話で聞きました。
「有限会社東堂印章」という口座名英語登録をしていません。
todoなのかtoudouなのか有限会社はどうする?
まず、有限会社はCO.,LTD.でもINC.でもどちらでもいいそうで、後につけるそうです。
次に東堂印章ですがuは入れても入れなくても分かるのでどちらでも良いそうです。
uは無しにしました。
大文字小文字は送金の際は全て大文字に変換されるそうで、どちらでも良いそうです。
東堂と印章の間にスペースを入れるか聞いたところ、通帳のカタカナ表記でスペースがなければ
そのまま続けてくださいと教わりました。
TODOINSHO CO.,LTD.
勉強になりました。

振込みの手続きをしていただいてから、日本の銀行に届くまで2〜7日間かかり、銀行から電話が来て
確認してから入金になるそうです。
そして昨日、銀行から電話があり、これは何の入金か聞かれて、そして入金になりました。
後は彫って国際EMSで発送すればよくなりました。

明日November 30は、誕生日。
誕生日前に海外から注文があったことが重要です。
1と0には大きな違いがありますから。
ステキな誕生日プレゼントです。

そうそう先日りんごちゃんが
「確かはんこ屋さん、もうすぐ誕生日でしたよね」とゼリーを持ってきてくれました。
気が利くね。ありがとうございます。

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posted by 一日3本 at 09:45| Comment(2) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

シンガポールの新聞社さんに

外国人男性にシンプルなアルファベットのはんこを彫りました。
受け渡しの時に、奥様のはんこも注文して頂きました。
ちょっとお話して、シンガポールのジャーナリストと知りました。
だいたい日本語がわかります。

奥様のはんこの受取の際に
「WEBサイトを見ました。私はシンガポールの新聞社に勤めています。
荒見さんのこと小さい記事ですが、取材したいです」と言われました。
世界進出を企むはんこ屋ですので、もちろん取材OKです。
基本的にお客様として最初に知り合った方には喜んで協力します。
話しているうちに「英語で自己紹介」と言われました。
帰られた後、英語で自己紹介してねという意味だったことに気付きました(笑)

英語で自己紹介、大人になってからしたことないないと思いながら
もう、やるしかない様に追い込まれていますから、とにかくチャレンジです。
まず、日本語で自己紹介を考えて、自動翻訳を使ってみると、もうぐちゃぐちゃです。
おしゃべりなので、長くこれではダメです。
自動翻訳しやすいように、文を短く、主語をはっきりさせて、日本語で考えてみます。
自動翻訳を多少直し、後はこれを暗記すれば良いと覚え始めます。
発音が難しいところや文法上おかしいところはカットして、覚えました。
自分の作った文章ですので、簡単に覚えられました。

昔、はんこは全てハンドメイドでしたので1本ずつ全てが違い、
それでサインの代わりに日本ではハンコを押します。
こんなことを英語で言うために自動翻訳では「サインの代わりに」は
「インステイド オブ サイン」となっていました。
ある日、お店の前を通るアメリカ人男性が、お店を指差しながら
「インステイド オブ シグネチャー」と言っているのが聞こえました。
辞書を調べるとサインはシグネチャーと知りました。
生きた英語が学べる場所です(笑)

思っていたより、取材に来られるまで時間があり、
忘れてしまうよと思い、飲み会で英語の自己紹介の練習をしてみました。
いかに笑わせるかが、テーマですので、
おどろおどろしくサブァイブドと言うと日本人にもちょっと受けました。
なかなか取材に来ないことで、ここにも壁があると思いました。

メールが来てとうとう取材の日、
とりあえず練習したので英語で自己紹介しサブァイブドで、少し受け、ここで終わりと思ったようですが
おしゃべりなので、更に目標と夢について語りました。
なんとか通じたようです。
後は日本語で取材を受けました。
取材が終ると、
テヨンさんが来店して100万円のはんこを注文してくれるのが私の夢ですに
テヨンさんご来店の夢がグレードアップされていました(笑)

そしてシンガポールの新聞社さん(The Straits Times)に記事が載りました。
リンク先はこちらです。日本でもこんなに詳しくはんこ事情について書いてある記事を知りません。

http://www.stasiareport.com/the-big-story/asia-report/japan/story/japan-the-seal-mightier-the-pen-20131110

一方、日本のテレビ局か7〜8分はんこ屋を取り上げてくれるというカッコイイ感じの番組から
打診がありましたが、取材拒否ではないけれど、キャラが違うので出たくないと言いました。
でも、キレイな人や会ってみたい人に会えるなら別ですがと言ってみたのですが、会えないようです。

また東京のラジオ番組からモノ作りの人を紹介するコーナーで生出演の打診がありましたが
土曜日の午後、お店を抜けられないとお断りしました。
土曜日はわざわざ他の町からご来店いただける方が多いので、無理です。
でも、とてもキレイな人に会えるならとここでも言ってみましたが、会えないようです。

テレビやラジオ、その時間をCMとして買ったらいくらになると思っているんだと感じでしょう(笑)

有名になろうと思えばなれるとわかってしまい、結論の予想できることはつまらないので、
有名にならなくていいなと思うのです。
posted by 一日3本 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

ステップ1

なかなか、海外からのはんこが注文がないので、
まずは日本観光客さんをターゲットにしてみましょう。
意外と人気店で、おしゃべりなので(笑)
はんこを注文されて、短時間ではお彫りできない状況です。
ここに問題点があります。
問題解決のための3ステップを思いつきました。

ステップ1
まずは外国人の好きそうな漢字のゴム印を作って置き、
漢字、はんこの文化に慣れてもらいましょう。
そして当店に興味を持って頂きましょう。
文字は写植の楷書で値段を抑えて、日本的なものを作りましょう。
外国人が好きそうな漢字はまったりさんグループに声をかけて
募集してみました。
5個ずつ作成し、完売した漢字を考えた頂いた方を
しぶちかはんこ屋飲み会招待の特典付きです。
ほぼ、いとこに作業してもらい、日本を意識できる商品になりました。
今週月曜日から並べ、
昨日火曜日、外国人旅行者男性が日本の漢字スタンプ2つ、ニジコというスタンプ台と共に
購入してくれました。
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売れた漢字は「幸」と「感謝」です。

裏側にお店の宣伝のためのスタンプが押してあります。手作り感を出すために、ちょっと下手に書いてみました(笑)

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ステップ2は自分でデザインした漢字のゴム印をやや高目の金額設定で作成し、
デザインの良いものには、お金を出すという海外の人たちの心をくすぐります。
ステップ3は店頭でモチーフ入り印鑑をご注文頂き、海外発送したいと思っています。
そのために分かりやすい、パネルを用意したいと考えています。

「思いついても実行できなければ、思いつけなかったと同じ」という言葉で
自分にプレッシャーを与えながら。
posted by 一日3本 at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そこに壁がある

今年(2013年)7月、英語版のホームページをリリースし、世界から本格的はんこの注文を受けられるようにしました。
今は11月、5ヶ月目に入りましたが、未だに一本の注文もありません。
昔、初めて日本語のホームページを作った時は、まだテスト公開の時に注文がありました。

はんこを使う文化のない国の人達に、本格的なはんこを売るのは、なかなか難しいです。
同じことに繰り返しが嫌いな飽きっぽい性格なので、難しいこと好きです(笑)

一方、この英語版のホームページの影響もあり、日本にお住まいの外国人さんが大切なはんこを作りにお店に来て頂けるようになりました。そういう方々が増加中です。
イイものを求めてくれる外国人さん達が、こんなにもいる喜びを感じております。

しかし日本人で自分よりも年上の方々で、プライベートのものを既成のはんこで済ませようとし、さらにごちゃごちゃ言われるとがっかりします。
はんこは誂えたものを使うものですよ。
既成のはんこや、卒業記念の機械彫りのはんこで何でも済まそうとする日本人、大丈夫なのでしょうか。

日本の旅行会社から、ロシア人旅行者が日本旅行中にはんこを作りたいということですが可能ですか?という問い合わせがありました。
滞在期間は1ヶ月先から1週間。
当店に注文すると決めて頂けたら、あらかじめ作業日程を開けておきますので、可能ですと答えました。ホームページのリンクを貼ってくれたそうですが、依頼はありませんでした。

外国人さん達を日本に招いたイベントがあり、そのお土産として、はんこを考えているという問い合わせもありました。
特殊なはんこで本数もあり、はんこ屋の3週間分の作業量なので、金額も必要です。
金額的に合わず、今回ははんこを作ること事態見送りになりましたが、予算の取れた時には是非とあたたかいメールが来ました。
自分の技術を安売りしません。

海外に向けて挑戦しようとすると壁が現れました。
思いもよらない話が来るようになりましたが、注文には至りません。
でも、この話が来るようになったことが重要で、注文に至らない壁の存在に気付き、壁に触ることができました。
壁の存在に気付けば、それを乗り越えて、後に続く人達のために、ハシゴを掛けることができるか?あるいは自分一人が通り抜けれる穴を開けることになるかは、まだ分かりません。
回り道などせず、正面から突破を試みるだけです。

よく、新しいことに挑戦して上手くいかなかったら、元に戻せばいいと聞きます。
自分でも5年くらい前までは、そんな風に考えていました。
しかし、ある時に気付きました。
新しいことに挑戦できる人が元 に戻すことがあるでしょうか。

今はこんな風に考えています。

新しいことに挑戦して、上手くいかなかったら、また新しいことにチャレンジすればいい。

まだまだ世界への挑戦は続きます。
自分の楽しみとはんこ職人を目指し人達のために。
それにしても、スペイン人女性が自分的好みだな〜(笑)
posted by 一日3本 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月29日

銀行の認印

2013年10月28日月曜日のはんこのご注文を振り返ってみます。
朝10時前から韓国人さんから車を買うための実印の注文がありました。

続いてお得意先企業から役職印のご注文がありました。

そして、簡単な認印のご注文が外国人さん達から続きます。
スペイン人女性、スペイン語で「 エレス グアパ 」
(きれいです)を言ってみます。
すると日本語で
「おお、スペイン語、ありがとう。うれしいです」とホントに嬉しそうに言ってくれました。

今度はインド人男性。
「インドの言葉で女性にきれいですは、どう言うのでしょうか」
「インドには、ヒンドゥー語とタメル語があります。どちらですか?」
「では、ヒンドゥー語でお願いします」
「私はヒンドゥー語はわかりません」
なぜ、喋れないのに聞いてきたのでしょう、ツッコミを期待してのふりだったのでしょうか(笑)
「では、タメル語でお願いします」
「ロンバ アラガユルケ」
ロンバがとても、アラガがきれい ユルケがです
はんこ屋も言ってみます。
「ロンバ アラガユルケ」
「お〜、わかります」
この瞬間にぐんと親しい気分になりました。
マレシーアの一部、シンガポールでもタメル語は使われているそうで、
シンガポールの看板には、タメル語表記あるそうです。

次は以前うちに認印を頼んだことのあるネパール人。
練馬からわざわざご来店でした。

その後やっと日本人女性が結婚を機に銀行印を注文して頂けました。

夜8時近く、一人の女性が「銀行の認印は、こんなのでいいのかしら」と
既成の認印を手にしています。
「銀行印ですね。
 銀行印は既成の印鑑ではなく、オーダーしたものを使うものですよ。
 機械彫りのものは、簡単にコピーできてしまいますよ。
 外国人は、オーダーではんこを作っているのに、
 既成のはんこを使おうとする日本人、大丈夫かという感じです。
 女性の方は下の名前で銀行印を作れば一生ものです。
 一生ものと考えれば、それほど高いものではありません」
珍しく説得してみました。あまりに外国人からの注文ばかりでしたので。
「では、作ります」
「最短でも1週間かかりますよ」
と、特別に短い納期を言ってみたのですが
「そうか1週間か。今回はこちら(既製品)にします」
あ〜あ、次回なんてないのに。
銀行の認印でいい人なんだもんな〜(苦笑)

それにしても、最近時々耳にする銀行の認印、これは間違った表現です。
印影を簡単に渡しても良いのが認印。
大切なことにしか、使用しないのが、銀行印と実印。

外国人の方でも、簡単に使う認印と、大切な時に使うハンコは分けたほうが良いです。
posted by 一日3本 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月16日

インターナショナルなお盆

月曜日、日本にお住まいのアイルランドの方が当店の英語版ホームページの地図を印刷したものを片手に
ハンコを作りに来て頂きました。
「Googleの英語版のブログでは、どの国からアクセスがあったかわかり、
アイルランドからも1人あったんですよ」というと
「それは私です」と言われました。
怪しいと心の中で思いましたが(笑)
アイルランドに帰った時にハンコを失くしてしまい、作りに来ましたというので、
ホント方が面白いのでホントでいいです(笑)

火曜日、日本でお住まいのミャンマーの方がインドの方と結婚したのをきっかけにハンコを作りに来ました。
インドで最初に出会い、日本で再会し結婚に至ったそうです。
壮大なロマンです。
日本語の分かる外国人の方には意識的に面白話をして、うけるかどうかを探っています。
今のところ、日本人と同じように笑ってくれます。

水曜日、ベトナムの方が、漢字ではんこを頼まれました。
名前を漢字に自分で割り当ててみたようです。

木曜日、20年前に当店ではんこを作って下さったインドネシアの方が
再びはんこを作りに来て下さいました。
家業を継いで良かったなと思う瞬間です。

お盆期間中、特に目立つ日本にお住まいの様々な国の方々、なぜだろうと考えると
外国の方々にはお盆が関係ないからでしょうか?

木曜日いや〜インターナショナルなはんこ屋だなと思っていました。
夕方はんこを彫っていると、外国人旅行者の中学生くらい男の子に
「Where is toy shop?」と聞かれました。
「toy shop?」
「Yes, toy shop」
「toy shop?」渋谷にトイザラスは無いし、どうする?
「Do you speak English?」
「A li No I don't.」
この子がおもちゃ屋さんでなにを求めているか聞き出し、多分、原宿を案内することはなり、
それを説明するのは無理と判断し、英語話せないもんとしておきました(苦笑)

生の英語の勉強をいくらでもできる恵まれた場所にいます。
もう少し英語力をつけて、チャレンジしていきましょう。
posted by 一日3本 at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする