竹内まりやさんのコンサートを観て、その曲にまつわる話を聞き、自分も昔の事を思い出しました。
大学1年生の時、高校時代の友達に「誰が好きなの?」と聞かれました。
ちょっと考えて「竹内まりやさん」と答えました。
すると「それは無理だよ。相手は慶応だよ。明治では無理」
えっそういう対象としての好きを聞かれたの?あなたは岩崎良美さん(歌手岩崎宏美さんの妹)の大ファン。良美さんは無理じゃないんだと心の中で。
自分が竹内まりやさんが好きなことを自覚し、その時直ぐにブロマイドを購入しました(笑)
時を経て、しぶちか時代仲良くなった警備員さんの奥様が岩崎良美さんの元マネージャーで今でも時々会うと言いました。
かなり岩崎良美さんに近付きました。勝った感です。
竹内まりやさんとは、一向に近付けていません。
でも、ご主人の山下達郎さんは多分、明治大学。
明治でも無理じゃなかったじゃんと44年遅れのツッコミをしたいです。
静かな伝説の曲紹介の中で、この曲は浅田真央さんの演技を観て、感激して作った曲です。でも名も知らない、医療従事者やものづくりの人についても歌った曲と教えてくれました。
大学など関係なく、ものごとに真剣に向き合っている人がまりやさんは好きなんだなと思いました。
大学時代の自分はただのおしゃべりで、ダメダメでした(笑)
今ならはんこ職人として、真剣に楽しく仕事をしているのですが。
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