ウォールストリートジャーナルさんがはんこ屋を動画取材ために訪れました。
簡単な英語での外国人接客風景と日本語でのインタビューの撮影でした、
インタビューで反省点がありますので、ここに書いておきます。
儲かっていますか?という問いに対して、許容量が小さいので、何もかも一人でしているので、直ぐにいっぱいいっぱいになってしまいます。儲かっているとは言えないんですよ。
みたいなら回答をしました。
これダメです。
本来はこんな回答をしないと。
はんこ屋って、自分は食べれるくらいの儲けで良くて、ウチではんこを作って頂いた会社が儲かり、個人も幸せを感じて生きていて欲しい。それが儲かるより素敵なことなんです。
縁起物を作っているのに、うちが潰れるのは、もちろんダメですが。
こんな風に答えるべきでした。
後は夢は私の彫ったはんこがボストン美術館に展示されることですも言い忘れました。
取材の後に、投資関連の会社を経営して成功されている方からウォールストリートジャーナルさんの取材を受けることは、どんなにスゴイことなのか教わりました、
なんの緊張も無く、普段通り対応してしまいました(笑)
動画がアップされた後、他のマスコミからも取材の申し込みもあると思います。
そして
今までとは違う層のお客様も来ますよと当然の予想というように言われました。
ホントなの?(笑)
動画は6月くらいに、YouTubeとウォールストリートジャーナルのホームページにアップされるようです。
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