2024年03月14日

バミューダ、キョタク

バミューダ、キョタク


体の大きな外国人さんが来店されました。

クレジットカードの機械が壊れていて、現金しか使えないことを伝えます。現金を持っていると言って頂きました。


バミューダ、キョタクと何度も言いますが、なんだか分かりません。

バミューダトライアングルと言われて、シップ ロストと言うと正にそこだよと言われました。


続いて、スマホの写真でアートな魚拓を見れました。

英語にギョという発音は無いのでしょうか?


バミューダ諸島、魚拓で多分魚拓に押すはんこの注文ですが、何を彫るのでしょう。

いったい何を彫るかから接客するのも、慣れています()

どこに使うかはっきりしている分、良いです。


バミューダを漢字にしたいとのことで、日本だと4文字の漢字で中国語ですと3文字の漢字で「百慕大」こちらが良さそうです。

魚拓も漢字で入れます。

バミューダ諸島の地図を入れて、漢字で百慕大と魚拓を入れれば、まとまりそうです。


もう一本、ソルトさんなので塩の漢字だけを彫ったものを頼まれました。塩という漢字にSを波のようにして入れましょうとざっと書き決まりました。


  • お友達がご一緒で、いままではネットで頼んだ「功励澄」と篆書で彫ってある小さなはんこを使っていたそうです。意味も音も全然関係の無いものをなぜ?
  • お友達は、これを5年も使っていたんだぜと何度も5年と言っていました()


ちょっと変わったお店かもと思いつつ、納期に追われる日々がコロナ前と違う形でやって来ました。


彫る段階になり、バミューダ諸島は日本語の漢字「百爾慕他」の方が上手くおさまり、紋様も入れて完成です。


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posted by 一日3本 at 09:24| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする