ご不便をお掛けしました。
昨日はあっ電話鳴ったと驚きつつ(笑)、英語かもと思いながら出ると、会社印を安くと値段だけを聞いてくる日本人。機械彫りであっても、プロの作るものは他店より高いのだよと絶対来店しないなと思いながら電話を切ります。
外国人は値段ではなく、当店の評判を聞いて来店頂けるのに、はんこ文化の日本人が金額だけで判断するとは、情け無い。
スリランカからの留学生さんたち4人がわざわざ来店されて作ってくれたのに。
次の電話、認印のことをシャチハタと言うと間違っていた人で、この人は既成の認印を買いに来てくれました。
次の電話はNTTからで、コード上手くいったかの確認かと思いきあ、営業でした。コードを取り寄せたことさえ、部署が違うから知らなかったと言ったので、直ぐに切りました。
その次の電話も日本人で会社印を同じ印影で作れるかとのお問合せで、はんこは本人のものであっても、同じものを作ると、作ったはんこ屋が偽造の罪に問われますというと、勉強になりましたと感じの良い方でした。
しかし、お客様にはなりません。
一方、アメリカお住まいのアーチストさんから、あなたを見つけたと喜び、落款印の注文がありました。毎月外国人アーチストさんのハンコ作っているのに、日本アーチストは一年で二人くらい、
何でしょう。
外国人アーチストさんの方が総体的に人数が多いからということにしておきます(苦笑)
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