2023年01月25日

印相と手相は一文字違い

印相と手相、印と手の違いだけで近い感じがしていました。
それでなくても長い接客時間、手相まで見だしたら、永遠な接客時間になってしまうので(笑)、しないと言っていました。

新聞の手相の本の広告に、頭脳線の先
「て」の先端部分が下向きは右脳タイプ、上向きは左脳タイプとありました。
家族の頭脳線を見てみると、右脳派、左脳派と両方ともいます。絶対感覚的に生きていると思っていた人が左脳派で、あれっと言うと私は熟考タイプと言いました。分からないものです(笑)
自分は下向きで感覚優先の右脳タイプ。
えっ理知的左脳タイプのはずが(笑)
家族の手相を見て、何より感じたのは、日本人は手相が好きでした。
早速Amazonでその本を購入しました。

ところで手相は左右の手で違いますが、どちらの手で見るべきなのでしょうか?
ネットで軽く調べてみると左は持って生まれたもの、右が現在の手相とありますが、流派がたくさんあり、それぞれ違うともありました。

かつて印相もたくさんの流派があり、それぞれ違いがありました。
でも、真剣にはんこを作っているところが少なくなってしまい、たくさんの流派とは言えない状況です。
自分は父から印相体を学び、父は文字によっては八方位全てに接しない場合でも、そのまま文字の形を優先していました。
自分はそれを進化させ八方位全てに枠と文字などを付けるようにしました。
印相体のアレンジの仕方に名前を付けました。
当店独自な印相体と言えます。

きっと手相もこんな風に流派が出来ていくんだろうなと思います。

本を読みながらあらためて、自分の頭脳線を見てみると、あれ先端部分が真っ直ぐと下向きと二つに分かれてます。
下向きが深いですが。
07FE45BF-145C-41BE-A19D-3C38D2BC5FA0.jpg
またネットで軽く調べてみると、先が二つに分かれている頭脳線は好奇心旺盛、多彩を表し、1番納得したのは、一人で物事を完結したいタイプ。
まさに今の仕事は自分で注文を取り、一人ではんこを作り、手渡す。一人完結型の仕事です。
きたよ。
どんな占いも、その基本性格通りで当たりやすいです。

手相とは、自分で自分のことを良く知るためのもので、意外と自分のことは自分で分からないもので、自分を良く知ることによって開運につなげる手段なのでしょうか。

当店では手相は見れませんので(笑)

posted by 一日3本 at 11:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする