一人一つずつ霊能者さんに聞ける飲み会を開きました。
人は自分のことを本当に理解してくれたと思えると涙が出るのだなと思える不思議な飲み会でした。
はんこ屋は、なんでも、自分のことは自分で決めたいので、見ないで、何か見えても言わないでとしています(笑)
その飲み会で、観音さまがついているという人がいました。
そこで後日、霊能者さんに
「観音さまがついていると言ってましたが、そもそも神様っているんですか?神様は何人もいるんですか?」と疑問をぶつけてみました。
すると
「何人もいるわよ。あなたにも観音さまついていますよ。千手観音さん。心当たりがあるでしょ」
「ぼくのことは、言ってはいけないのに(苦笑)」
はんこ屋は接客の時に、
ラフデザインを書きながら、
全く違う話をします。
それはラフデザインは手が勝手に考え、
頭は話すことを考えているから、できるんですと
良く言いますが、霊能者さんには言っていないはずです。
小学生の時に遡ると、算数が得意でしたが、問題の数字部分を手が書いていると勝手に手が答えを導き、ああこういう風に解くんだと頭が後から分かるのが普通でした。
子供ができて、子供達が手で書かずに勉強しているのを見て、不思議に思い、自分の方が普通ではないことに、やっと気付きました。
この話は霊能者さんにしていないのに、心当たりあるでしょってなんでしょう(笑)
そうそうなんで、この霊能者さんのことを信じたかと言うと
「あなたは霊能者というけど、何が見えるのですか?」
「私は人の細胞が見えて、みんなそれぞれ違っているのよ。でも癌は黒く見えるの」と言われました。
調べれば分かる癌が見えると言ってしまうのは、本物なんだなと思いました。
そして、この霊能者さんには透明感があり、心が清らかなことが分かりました。
それでこっそり自分ように千手観音さんを表す梵字をモチーフを入れて彫りました。
これを見た霊能者さんが私に同じようなものを彫ってと言われました。
千手観音さん、手に目があるのが霊能者さんとの共通点とこのように彫りました。
昔から近くに霊能者さんが現れるのも普通のことと思っていましたが、そうでもないようです(笑)
その霊能者さん、
何が見えているか分からないので
「ぼくは煩悩まみれで、特に女性のことが好きなんです」と告白しておきました。
「すると事業で成功する人の多くがそうよ」と言って頂きました。
もう、霊能者さんお墨付き煩悩です(笑)
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