サイレント映画を上映しながら、その解説を自由に喋って良かったのでしょうか?
映画も妄想大好きなので(笑)、ものすごく向いていた職業だったのではと思えます。
大学時代はいつか、ディズニーランドのジャングルクルーズの船長さんをしてみたいと思っていました。
しかし、船長さん、アドリブは禁止だそうで、流石ディズニーさんですが、興味を失いました。
活動弁士という職業は、自由に話して良かったのでしょうか?
活動弁士によって、その映画、劇場の流行りが決まってくるように、描かれていました。
そんな自由に喋れる仕事があったんだなと憧れてしまいます。
いま、音声を絞って映画に合わせて、劇場でテキトーに喋ってしまったら、抗議を受けますよね。
おおらかな時代の日本独自の文化たったのでしょう。