集団免疫は、ワクチンや感染力に左右され、あまり考えない方が良いようです。
感染力が強いはしかでは、集団免疫には95%のワクチン接種が必要だとか。
コロナのワクチンの効果は、感染しても発症しない、重症化しないと考えると、今の状況はとてもコワイと思います。
今回のワクチンが感染もしなくするかは不明で、ウガンダの人がワクチン接種済みでも陽性だったことからの類推です。
感染していても、発症しない人が増えていくと、隠れ陽性の方も増えていくということと思えます。
自覚症状がない場合は、PCR検査を受けない人が大半と思えます。
コロナワクチンを打つ、打たないは個人の自由です。
結局、ワクチン接種しても自分が発症、重症化しない効果しかなく、ワクチン接種をしていない人にうつす可能性は、高まると考えられます。
ワクチン接種した人は、感染しても発症、重症化のリスクは低くなり、
ワクチン接種していない人の感染リスクは高まるというのが、今の現状と思えます。
ただ、ニュースを見て思ったことですので、間違っていたらごめんなさい。
ワクチンだけで終息はなく、治療薬の開発が早く上手くいくことを切に願います。