この記事は、はんこ屋がスマホでコロナ関連のニュースを見て、記憶していることを書いたものです。記憶違いや間違えもあるかと思います。
最新ニュースは、ご自身で確認して頂きたいです。2020年4月24日しぶちかはんこ屋
お店で商売をしていると、新型コロナのパンデミック前の世界に戻ることはできないなと、思えてきます。
そんな中、生命保険会社の担当の男性からの手紙で、今回のことは、ヒトがコントロールしようとして、起きていることなので、早くこのコロナのことが解決できれば、元に戻れます。ただし、時間がかかるとそれは難しいです。という内容でした。そんな考え方もあるのだなと思います。
スマホでコロナ関係のニュースを見て、興味の対象がコロナの収束にも広がります。
8割の人達の感染による集団免疫の獲得か、ワクチンのある世界になるか、いづれかで収束。
コロナを蔓延させて、8割感染させるのは、早く収まっても、多数の死者が出て、この高度医療化の世界では考えられず、
ワクチン開発製造に成功すること以外、収めることはできないと考えられます。
そのワクチン開発まで2、3年そこから治験して行き渡るように生産するまでに10年前後が予想されるようです。
ところがスウェーデンのストックホルムでは、ロックダウンなどせずに、5月には集団免疫を得ることができるだろうと言い出しました。
ワクチン開発では、イギリスのオックスフォード大学がワクチンを開発。動物実験前に、そのワクチンを世界5カ国の工場で製造。もし、そのワクチンになんらかの問題が出たら、大損失にもかかわらず、チャレンジしています。何もかも上手くいけば、今年9月からワクチンの接種が可能となり、イギリスが世界で初めての新型コロナワクチンの製造に成功した国となるべく、常識を超えた行動です。
日本では大阪府チームが頑張っているようで、9月には医療関係者からワクチンを打ちたいと進めているようです。
NECさんはA Iを、使ってワクチンの設計図を作り、製薬会社と連携してワクチンを作ろうとしています。
また、治療薬として東京理科大学さんがAIDSの薬と白血球の病気の薬を併用することで、効果が高いと発表したようです。
スマホでコロナ関連のニュースを見ているとどうしても気持ちが凹んできます。
是非、ワクチンに関するニュースも見て、
気持ちを上げていきましょう。経済面は冷静に、ワクチン、治療薬には希望を感じて、努力し続けている人達に感謝と同じ人類としての誇りを持って。
そして、笑いは免疫力を高める効果があると言われていますので、笑いも忘れずに。
と書きつつ、笑いのないブログになってしまいました(笑)