コロナ以前には毎日あったことです。
機械彫りで文字数とピックアップを当日か翌日以降で値段の違うことを説明して、お名前をカタカナで書きました。
Do you live in Japan?と聞くと
イタリアから日本に旅行に来て、2か月帰れないで東京の友達のところにいるということが分かりました。
昨日は話だけ聞いて、注文する場合は後日という感じでした。
そこで他の渋谷のお店はたくさん閉まっているのに、あなたのお店はなぜ開いているんですか?と質問されたので、
In Japan, hanko is an institute of signature.
Hanko is important in banks and city halls.
So my shop is open.と言うと
ネッセサリー(必要)と言って下さりなんとか
通じたようです。
その方はハガキに押すためのはんこの注文を考えているそうです。
もし、この方がご注文に来て下さった場合は
I send you a big hug.とハグはしないで言ってみよう(笑)
今日土曜日は受取り予定のお客様が2組います。
もちろん、彫り上がっています。
昨日、仲良しのお客様に、はんこ屋さん、作業がはかどってるんじゃないですか。と言われましたが、いつもなら良しここからという午後7時に閉店してしまうので、それほどでもないよと答えたした。
午前11時から午後2時まで、比較的お客様が来店され、午後6時以降仕事帰りの人が何人か買って頂けるというのが平日の流れです。
はんこ屋はネッセサリーなお店と思って、営業します。