象牙の加工業者が牙単位で新規で登録するものを、第三者機関で科学的な分析をして、内容が正しい正規の象牙か検証する必要が出て来るようです。(事実確認はしていませんので、噂話程度です)
うちのお店は、印材問屋さんから、シールの付いた正式な象牙しか扱わないので、正直関係ないやと思っていました。
印材問屋さんに、確認すると、直接的には関係ないですけど、決定ではないですけど、象牙の印材の値上げが言われています。
この象牙の取り扱いが厳しくなることを受けて、ワシントンポストさんに続き、ロイター通信さんの映像の取材を受けました。
象牙の話題は、一度取材を受けたので、ロイター通信さんの取材は一度断ったのですが、ロイター通信のキャスターさんのガッツとプロ意識の高さから受けることにしました。
そのキャスターが取材の時に、3年くらい前に、知り合いがうちで象牙の彫り直しを頼んだことがあり、気さくな人だよと言われたと話して頂きました。
それを早く言って頂ければ、直ぐに取材を受けたのに(笑)
そのこともあり、はんこ屋に対して、とても好意的取材の雰囲気でした。
世界の国々への配信が終わってから、この取材映像のリンク先を教えていただくことになっています。楽しみに?お待ち下さいませ。