2017年09月29日

今度は読めた(笑)

印章組合から出している字林に載っている落款印の見本が、意外な程読めません。
3本目にして、やっと読めました。
皆さんは読めますか?
C8917ABD-10DE-48D5-83E4-361F8CA42344.jpg
無窮です。

これが読めたのは、「無」の付く雅号をお持ちの方に、落款印をお彫りする際に字林で「無」を調べて検討したことがあるからです。
「窮」は他の字が思い当たりませんので、分かりました。弓の部分が口を縦に二つにして良いとは知りませんでした。

上はトレースして、見て補正したもの。
下は字の形だけ真似て、自分なりにバランスを取ったもの。

見本は文字が枠から離れ過ぎていて、不安感を感じました。
下では、「無」を大きくして安定感を出したつもりです。
落款印だけで見るのではなく、作品に押されたことを想像すると、見本のような宙に浮いた感があるものもあり、なのでしょう。
また、一つ学びました。
【関連する記事】
posted by 一日3本 at 18:36| 落款印へのアプローチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする