いとこの帰った午後5時過ぎ、20代前半と思われるとてもカワイイ女性が、お店に入って来て、やさしく微笑んでいます。
手彫りの注文かなと思いながら、立ち上がると、Can you speak English?
と聞かれました。
ア リトル ビットと答えます。
銀行印を無くしてしまったそうで、どうして良いか分からないと英語でいうので、口座を作った支店で銀行印を変更するのは簡単だけど、違う支店では手続きが難しいと伝えたいと思いました。
支店はブ、ブラなんだっけ
Branch
そうそうブランチ。
セイム ブランチとアナザー ブランチでなんとか通じたようです。
今日欲しいので、機械彫りになってしまいましたが、1番安いものではなく、12ミリ丸を選んで頂きました。
あなたはとてもキレイなので、プラスチックのキャラクターの印鑑ケースをプレゼントするというとキティちゃんのケースを選ばれました。
いとこがいないので、キレイな人贔屓、自由です(笑)
シーユーレイターと注文終了。
1時間後に現れて、次はショーケースの中にある手彫りのはんこをお願いしたいと言ってくれました。
どこの国の人か?聞いてみると、フィリピンだそうです。
JRの定期券を持っているのに一切日本語を話さず、服装、顔の印象から
アメリカの方だと思っていました。
ホントに、今度は手彫りのはんこを注文してくれるといいな。
数日経った今も、そのやさしい微笑みを思い浮かべことができますから、イイはんこ
彫れるのに。
この女性とコミュニケーションをとるためなら、アッと言う間に英語できるようなる自信あるのにな(笑)
なので、はんこを受け取って、その女性が帰る時に、あえて、シーユーレイター、また後でねと言ってみました。
しかし、ふうんという反応で
英語がダメだから、またとlaterか言っているんだと思われたようです(笑)
もし、再びご来店頂いたら、
今度はレッツドリンク トゥゲザーと言ってみよう(笑)