2016年04月23日

こんな現実

平成28年4月21日(木)この日は、なぜか既製品の認印を購入される方も多く、更には8本の簡単な認印の注文もありました。
通常認印は一日1〜3本程度の注文なのですが。

父と二人で彫っていた時でも認印を一日8本も注文があったという記憶がありません。

その8本の内訳は外国人さんの名前7本、日本人の姓1本でした。
その7本はオーストラリア人さんがお土産で3本、シンガポールの留学生さん(美人)1本、中国人の漢字で2本、
10年前から時々作りに来てくれているネパール人さん1本です。

手伝ってもらっているいとこに、機械で作らせているのですが、注文された時間が遅かったり、グーグルで調べてきた方には、機械でも少しで良くと自分で6本作成。

外国人さんのお土産用として、ゴールデンウィーク明けから力を入れていこうと思っている矢先の出来事です。

日本人の多くが既製の認印を使ってしまう中、素直に作るしかない外国人さんはハンコ本来の自分ために作られたものを使うを実践されていて、カワイイです。

最近来店された海外協力のお仕事をされている方に、英語には2種類あって、ネイティヴの英語と世界の共通語としての英語。
世界共通語の英語は文法が多少間違っていようと伝われば良く、そして笑わせられるれこと。
共通語としての英語を目指し、笑い話の一つや二つできるようにしなくては(笑)
posted by 一日3本 at 10:23| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする