外国人の名前を漢字にしたハンコの既製品が、銀座の有名なおもちゃ屋さんなどに置いてあると聞きました。
そこで、いとこに偵察に行ってもらいました。
売れそうなら、うちにも置くことを考えてです。
どんな名前をどんな漢字に当てはめているのでしょうか?
いとこが驚いたことは、パッケージに英語で名前の表記だけあり、どんな漢字が当てはめられてハンコが出来ているか、外側からまったく、分からないことです。
これはダメだと導入断念です。
ビルさんを美留さんで、結構まともな漢字でした。
しかし、漢字の意味が書かれていません。
これでいいのかな?
ケースも安っぽく、彫りも酷くて1200円+税です。
お土産ってこの程度でいいのでしょうか?
まあ、海外ではんこをお土産として作って来られる日本人の方も、こんな程度ハンコがほとんどですからね。
せっかく日本のハンコ文化をクールと思って下さる方に失礼ではないですか。
機械も所詮道具、もう少しキレイに彫れると思うのですが。
次の実験は、いとこに機械でハンコを彫ってもらおうです。