2014年08月15日

こんなお仕事

しぶちかの組合の理事長の悪意により、夜10時までとされてしまった店舗内での作業時間。(昔から営業している組合員のお店は22時まで、しぶちか組合員以外のお店は23時までは自由に営業して良いというオカシナ現実です)

作業時間確保のために、早起きをし、朝食前に、家で印稿書きをしています。
頭がクリアな状態で、集中できる環境なので、印稿書きがはかどります。

書いている時に、この丸(四角)の中に、その人(法人)に合った正しいライン見つけることこそが、自分の職人としての仕事の本質だと強く感じます。
まずは鉛筆で基本ラインを書いていく段階で力強い線に変わっていく瞬間があります。その時、とても気持ち良く、その人に合った正しいラインを見つけられたと実感できます。

残念ながら、その人に合った杖を見つける仕事ではありません(笑)
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posted by 一日3本 at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 印相体職人養成講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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