印鑑の中にも入れた招き猫をモチーフにしたいそうです。
大変だからいやだな〜とか言ってみますが、聞き入れてもらえません(笑)
適当に書いてみると、文字をえん印相体風にやわらかく書くのは、資料無しで、できるようになっています。
こんな文字で良ければ、なんとかなりそうです。
飲み会メンバーですから、断わることはないですし、基本優しく対処します。
「美味しいもの期待してます」というと
「そんじょそこらなものではございません。
期待しておいて下さい」と言われました。

前回の時、荻窪にある高橋の酒まんじゅうを持ってきて頂き、あまりの美味しさに感動してしまいました。
鴨居まさね先生のファンの方なので、はんこ屋から鴨居先生に同じものを送ったほどです。
丸一日かけて作った版下を元にできた住所印を印材屋さんが見て、「このデザイン料いくらもらうんですか?」
「対してもらわないよ。一日仕事だから10万円もらわないと合わないんだけど」
「そうですよね。デザイン事務所にお願いしたら、何十万円ですよね」
そんなことがありつつ、
ご来店
「たまたま発見したんですけど、これを食べると癒されるんです」

世田谷区奥沢のキュイソンさんの焼き菓子を頂きました。
焼き菓子で、そんなに味の違いを出せないと思っていたのは、大間違い。
確かに段違いに美味しい。
もう脱帽です。
さらに「今度コワイ話がテーマな飲み会の
時に、是非参加して下さいね。
まず、はんこ屋がこの間の話をしますから、次にあの話をして頂ければ、飲み会参加の皆さんを不思議な世界にお連れできるので」と飲み会のお願いもしました。
モチーフ入りシャチハタのご注文もネバってして行かれましたが(笑)