2007年02月24日

難しい質問、簡単な質問

「営業時間は?」「何時までですか」とよく聞かれますが、
非常に難しい質問です。
『はんこ屋さん大丈夫?なに営業時間、聞かれるのが難しいの。
そんな気まぐれに営業しているの?こわれちゃったの?』
と聞こえて来ました。
あっ空耳だ。こわれてきたということか(笑)

もちろん、決めた店舗の営業時間はあります。
平日は9:30〜20:00
土曜は10:00〜20:00
日曜・祝日は11:00〜19:45
日曜日は、はんこ屋職人さんはお休みで
いとこにお願いして開けていますので
詳しい説明をお望みの方は、別の日に!
なのですが。

遅くまで、彫っているということは、店舗も開いているのです。
本当ならば、閉めて集中して彫るべきなのですが、
店舗が狭いので、
シャッターを閉めると彫るスペースがなくなります(笑)
ということで、開店したまま彫っているので
閉店時間が非常に遅いです。
例えば昨日は深夜0時30分。
でも、たまたま明日までの仕事が早く終われば
20時閉店したいです。
なので、
営業時間を正確に答えようとすると非常に難しいことに。
以前は「夜8時までが基本ですが、彫り終わるまで」
と答えていました。
今は「一応夜8時までですが、
夜9時前に閉店することはまずありません。
もっと遅いので、遅い時間でも電話するか
試しに前を通ってみて下さい」
とものすごくあいまいになっています。

しかし今日2月24日(土)は20時閉店。
大学の時の友達男4人と会います。
そして3月1日(木)21時閉店。
サンクカロさん男気くんケロティさんとの集いです。
それに向けて来週は他の日は終電生活です。

彫っているとよく聞かれるのが
「失敗することはないんですか」
この質問は簡単。
「ありますよ。
 はんこは集中力で彫るので疲れていて集中力を欠いたり、
 仕上げ刀が丸くなっていたり、切れ味が悪く
 研げていないと失敗します」
「失敗したらどうするんですか」
「もう一度彫るだけですよ」
思えば、象牙。オランダ水牛は失敗した記憶がありません。
お客様に見せたものをお彫りすますので、
失敗は許されず
それだけ、集中して彫っているとういうことですね。

失敗したら完全手彫りだとゼロからになりますから
どうしても誤魔化そうとしたり、
多少できが悪くてもよしとしてしまいがちです。

しかし、うちのように荒彫りは彫刻機を使う手彫りでは、
荒彫り段階の戻れるので、失敗だけでなく気に入らないと
もう一度彫ることもあります。
これは、他のはんこ屋さんも同じように感じているようで
業界誌の記事でも、印稿の手書きを大切にこだわり、
荒彫りは彫刻機を使うメリットは、躊躇なくやり直せることだ
とありました。

さあ、今日は夜8時までだから、あまりしゃべらず彫るぞ!

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posted by 一日3本 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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