その接客姿を鴨居先生に見られ、
鴨居先生から「はんこ屋さん、キレイな人の時は表情、態度、接客時間の長さが全然違う」と
言われたことがあります(笑)
キレイな人と仲良くなる努力を怠らないタイプですので、
気付けば、仲良しの飲み会メンバーになってくれています。
頻発に連絡を取り合う時期とお互いなんの連絡も取り合わない時期があります。
バイオリズムが今は合っているようで、飲み会にも参加して下さり、
プレゼントのはんこも注文して下さり、更にご自身の実印もご注文されました。
「実印なので、ノーアイデア、普通に」と言われたのですが、今さら、普通には彫れません。
万が一、実印登録できなければ、彫り直しますよと思える親しさなので、
文字のデザイン化どこまで許されるか挑戦です。
ご注文時に基本アイデアをざっと書き、なんとかなりそうです。
文字のまま、シルエットや空間でモチーフを表します。
できた!
こんな実印自分も欲しいよ〜(笑)
印鑑登録できるかどうか、チャレンジはんこになってしまいましたとメールします。
プリンを手土産に受取りに来てくれました。

気に入って頂きましたが、印鑑登録大丈夫か、少し不安があります。
「もし何か、登録の際に言われたら、手彫りなので、
ギザギザしてしまったようですとか言ってみて下さい(笑)」
「手彫りだと難しいんですかねとか、ウケる(笑)」
そして、後日、印鑑登録できましたとメールが来ました。
良かったです。
特に何も言われず、すんなりできたそうです。
完全勝利(笑)
そしてお礼にと今度は、Lindtのクリスマスチョコレートケーキを持って来てくれました。

わぁ〜美味しいよ〜
皆さん気付きましたか?
はんこ屋の作戦を。
印鑑登録できるかどうかのドキドキ感を共有することで、親しみを増す作戦です(笑)
見事作戦成功、チョコレートケーキGETです。
天才職人とFacebookで、誉めて頂きましたが、そんなものではなく、
昔ながらのはんこ屋職人です。
あえていうならば、他とは目指しているものが違います。
作り方どうこうではなく、
その彫り上がった印影を見て、
自分のために彫られたものであることが伝わることが目標なのです。
近所の以前から顔見知りの職人さんに作ってもらった感に彫りたいのです。
来年の飲み会は、アウエーから始まります。
このダンサーさんと仲良しのしぶちかの警備のおじさんとで、
警備のおじさんが知っている二子玉のお店に行きます。
どこかの大使館の料理人だった人が開いたお店だそうです。
美味しいだろうな〜
1月の木、金、土のいずれかです。
もし、お客様で二子玉飲み会参加したい方がいらっしゃいましたら、男女問わず、ご連絡下さい。
