2012年12月13日

職印の季節

職印で、1番多くお彫りするのが、弁護士さんの職印です。
しかも、新人弁護士さんが誕生する12月、1月にかけてがほとんどです。
あとは、事務所を移る、独立する時に、職印を作り直す弁護士さんがいます。

昨日は親しいお客様の息子さんが、晴れて弁護士に成られるということで、職印のご注文を頂きました。
こちらまで、嬉しくなりました。

弁護士バッチは、金色のままでは、裁判所では、新人と見られ、メッキがはがれ銀色になって一人前と見られる。
地方の合コンでは、まだ弁護士というとモテるが、東京では弁護士さんも大変なんでしょと収入面で女子から同情される。
最近仕入れた弁護士さん話を披露してみました(笑)

ちょっと前に、弁護士さんの職印を注文された男子から、納期急がせましてと、岐阜の栗きんとんを頂きました。
自分の中の栗お菓子、No.1交代です。

image-20121213093652.png

バーバラさんに自慢すると、岐阜には栗きんとん二大ブランドがあり、その一つでGODIVAのチョコと同じくらいの値段だそうです。

ありがとうございます。
「護」の字が嫌いとか言ってないで(笑)、一生懸命お彫りします。


posted by 一日3本 at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 職印 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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