2006年12月22日

年賀スタンプを上手に押すコツ基礎編

はんこ屋のプロである以上、年賀スタンプを売る時にも、
いくつかコツを伝授します。

1.縦型のスタンプも横向きに持って
 縦型のスタンプは、普通、片手で縦方向に持って押したくなりますが、
 こうすると手暗がりになり、曲がってしまうこてがあります。
Image134.jpg

 縦型のスタンプであっても、あえて両手で横向き
 持ち押すとハガキのラインが見えて真っ直ぐ押せます。
Image135.jpg
(撮影:自称プリンセスちゃん)

縦型のスタンプをお買い上げの方にはできるだけ伝えています。
この説明はかなりお客さまの心をとらえます。

2.インクのつけ方
 スタンプ台のインクの付け方ですが、
 まず必ず押す度に毎回つけましょう。
 次に、1回で強くスタンプ台に押してけるのではなく、
 4、5回ぽんぽんとたたくようにインクをつけましょう。

 ニジコ系のスタンプ台でも、ぽんぽんとインクをつけましょう。
 多少ズレても大丈夫なのです。
 ただし逆向きにつけてみたい時は、印面を拭きましょう。

3.シャチハタの事務用のスタンプ台を使ってはダメ
 特に黒色は、事務用のシャチハタのスタンプ台を使いたくなりますが、
 色が薄く、平面的な出来上がりになってしまいます。
 ツキネコ製のスタンプニック エコがオススメです。
 本来は、小切手用のゴム印を押すために開発されたものですが、
 こく色が出てしかも、押した後乾きが速いです。
 値段は当店では890円(シャチハタのスタンプ台と同じ値段)
 更に500円で補充インクもあります。
 金色をキレイに出したいのなら、絶対スタンプニックエコです。

4.インクジェット紙は使わない方がお得
 インクジェット紙でもスタンプは押せますが、とてもインクを吸い込み、
 スタンプ台やスタンプパットが早く薄くなります。
 再生紙の方が適しています。

5、年賀状は3色で
 ニジコ系のスタンプを使う時は、別ですが、
 年賀状は3色使うと、まとまりやすいです。
 金、黒、朱を基本に、紺、朱、赤でも、なんでもありなのですが、
 来年の風水カラーを意識して
 朱(オレンジ)、金、グリーンの3色がオススメです。

はんこ彫るのが忙しく、
年賀スタンプのお客様を接客できないのが現状です。
接客は楽しいんだけどな。応用編に続く

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posted by 一日3本 at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | はんこ屋職人養成講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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