2012年10月11日

熊野筆

とうとう、サンク・カロさんにお願いしていた虎時計が完成しました。
昨晩はタッちゃんさんを含め、3人で完成を祝い、dressで美味しい料理と共に祝杯をあげました。

遅い時間となってしまい、暗いBARでの引渡し儀式となりました。
制作苦労話もあまり聞かず、今日のはんこ屋の大勢の飲み会で話す話の練習をして、
二人にダメ出しをしてもらいました。

ですので、事前にメールで知った制作苦労話も含めたお話です。
時計の皮ベルトに付けてもらうための象牙の印鑑を彫り、
印材屋さんに1センチの長さにカットしてもらいました。
その際、カット担当者に印面が逆だけどと言われましたが、気にしないでと答えておきました(笑)
はんこ自体を見せるものなので、押すと逆になってしまうことを指摘されたわけです。

その1センチの長さにカットしたものをサンク・カロさんに渡します。
ここからがサンク・カロさんの本格的な作業です。
はんこを時計のベルトの飾りとするのは、サンク・カロさんのアイデアです。
自分のアイデアで自分の作業がつらくなるのは、はんこ屋と良く似ています(笑)

サンク・カロさんからの第一報は、縞を描くために、
他の職人仲間から熊野筆をわけてもらったとあります。
なでしこ達がもらった熊野筆です。
熊野筆だけでも高価です。
良い道具で納得のいくものを制作しているのだなと、頭が下がります。
細いところが、熊野筆ですと良く描けるそうです。
IMG_7040.jpg

次は、もう工事のようですとメールにありましたが、良く意味がわかりません。
象牙を加工するのが大変なようです。
その理由は、昨晩わかりました。

つづく
posted by 一日3本 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | サンク・カロさんと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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