ついつい細かくなってしまいます。
苗字から木を6本書いただけのシャチハタを作ろうと思ったのですが
サイズ9.5ミリ丸を考えると、かなり厳しく、棒6本になってしまいそうです(笑)
ならば、漢字2文字と半分使って「木」を書いてみましょう。
「木」は松がいいでしょう。
ならば「木」という漢字を構成した方がいい気がします。
下に向かって、枝が生えているのは、おかしい気がするし、
竹の葉っぽくしてみますか。
松、竹ときたら、梅も入れたくなってきました(笑)
梅を入れるためには、竹の葉は1枚にしてと。
でもあくまで松であるためには、根元を分かれさせてと。
ぐるぐる頭が回っていきます。
こんな風に結局、シンプルとは、ほど遠いものとなりました。
今回は、お客様用ですから、書いたあと、PC上で、少し修正しました。
なので、版下制作に半日です(苦笑)
左が版下、右がシャチハタとして出来上がったもの

紙によってにじみは、かなり違います。
版下のクリアさをシャチハタに求めては、いけないと知りつつも。。。。
さて、
ネーム9着せ替えパーツ、クリアホルダーの裏技、
後ろ側の色の着いているへこみのあるところを、ちょっと力を入れて押すと
このように分解できます。

ということは、下の模様と同じ大きさの台紙を作れば、
オリジナルネーム9用クリアホルダーが作れます。
あくまでも裏技ですので、推奨はしません。
分解して作られる方は、自己責任でお願いします。
今回は、お客様が好きな洋服ブランド風に作ってみました。
これは、公開しません。
きれいな人との秘密です(笑)
モチーフ入りシャチハタ、新しい試みなので、作るの結構楽しいです。