確か、クロアチア戦の翌日、
青い目をした外国人の男性が
「Do You Speak English ?」とお店に入って来ました。
もちろん答えは「ア リトル」
値段を聞きたがっているようで、
銀行用で一番安い柘小判で
カタカナでフルネーム¥2090−と伝えました。
しかし「Ivory」と言っています。
象牙だ、と思ったとたんにスイッチが入り、
サイズによって値段が違うことをなんとか説明しました。
さらに、やや丁寧に印相体で
カタカナのご本人の名前をその場で書きました。
えらく、感激して頂き、会社のはんこの値段も聞いてきました。
ちらしを渡し、金額を伝えましたが、
今度は印材についての聞かれました。
象牙はアイボリー、オランダ水牛はオージビーフ?
黒水牛は、インデイア カウ、とにかく身振り手振りで伝えました。
印材の英語表現を以前調べたのですが、もうすっかり忘れています。
ラフですが印稿はとても気に入ってくれたようで、
会社のロゴマークのデザインはしないのかと聞かれました。
もちろんしません。
ちらしと当店の名刺と印相体で書いたラフな印稿を渡しすと、
2〜3週間後に戻って来るからといい、
握手してきました。
「ウエア カム フロム」
「オーストラリア」
しまったオーストラリア人と堅い握手をしてしまった。
背が小さいので油断していました(笑)
今、オランダ水牛がオーストラリアの牛の角というのも
自分の中で躊躇しそうになるのに〜
とにかく、戻ってきて注文して下さいね。
日本代表のリベンジを
はんこ売って儲けてることでしますから。
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いつも投票ありがとうございます⇒
2006年06月24日
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はんこのことでの質問は
日本人でも外国人でも同じなので
伝わるのです。
外国人と話す?機会が多いので
慣れているだけです。