2006年06月20日

会社設立3本セット2

<法人銀行印>
法人の銀行印は、代表登記印と同じように、
外周に法人名、内側に役職名を彫るのが一般的です。
役職名ではなく「銀行之印」と彫る場合があります。
しかし「銀行之印」としてしまうと、
本当に銀行用にしか使用できなくなりますから、
役職名を入れた方がいいと思います。

また代表登記印と併用する法人もありますが、
印鑑を無くしてしまった時
手続きが非常に大変になりますので、
できるだけ併用は避けましょう。
銀行によっては、代表登記印と法人銀行印を分けるよう
指導しているようです。

予算がなければ、法人名ではなく、
代表者の苗字で作った印鑑を法人の銀行印とする手があります。
しかし、代表者が変わった場合
印鑑も変える必要が出てくる場合があります。

法人銀行印のサイズは、
代表登記印より一回り小さくするのが一般的です。
代表登記印が18ミリ丸なら銀行印は16.5ミリ丸というように、
サイズによってはっきりと見分けが付くようにします。

書体は外周については代表登記印と書体を揃え、
内側の役職名は、並びを変えたり、
書体を変えたりして、
一般の人にも、代表登記印と区別のつきやすいように作ります。

店頭で柘の3本セットでご注文頂いた場合、
薩摩柘をコーティングして表面をブラウンにした
印材を銀行印にオススメしています。
キャッシュカードがなかった昔は、
代表登記印は本柘でも、
使用頻度の高い法人の銀行印は黒水牛で作るのが一般的でした。
その慣習から、黒に近い色合いを銀行印にすることを
オススメしてしまいます。
材料費を考えると木の印材の中で一番高いはずの本柘より、
コーティングされている分ブラウンの薩摩柘の印材の方が高いです。
3本セットで頼んで頂いた方の特権で同じ料金にしています。

法人の銀行印の場合、
代表登記印と区別がはっきりつくことが重要です。
また予算がないのでと、
まずは代表登記印と併用して落ち着いてから
銀行印を作って改印しようと思っても
いったん銀行印として登録してしまうと
なかなか改印はできないものです。
そうこうしているうちに
何らかのトラブルが発生することが考えられます。
多少予算的に無理してもリスク回避のために、
法人の銀行印は別に作りましょう。

もちろん機械彫りでは意味ないですけど、
このブログはあくまでも手彫り印鑑の事です。

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posted by 一日3本 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社設立3本セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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