2010年08月02日

モチーフ入り印鑑注文の心得

「このところ、遠方からのお客様が続いているんですが、
なかなか手土産を頂けなくて。
かなり特別なことをしているのですが…
手土産を持って来てくれるのは、甘栗ちゃんグループだけですよ(笑)
ありがとうございます」

チャンスさん「甘栗ちゃんの教育がいいからですよ」
「ブログでここのところ手土産のこと書いていないこともあるんですけど」

流水雲さん
「甘栗ちゃんに注文の作法を書いてもらえばイイんじゃないですか」
「それはいいアイディアですね」
流水雲さん
「じゃあ、手土産のことを書いて、私のこと叱るの止めですね」
「それとこれとは別(笑)」

ということで、今回、私、甘栗がこのブログを担当させて頂きます。
私がしぶちかはんこ屋さんを発見したのは、
かれこれ5年前、広島にいる時に、たまたま見たテレビでした。
志村けんさんが来店されていて、バカ殿さまが入っている印鑑や
四つ葉のクローバーが入っている印鑑は、どちらもステキで、
いつかここで、はんこを作りたいと憧れの想いを抱きました。

主人が東京勤務になり、その夢は叶い、
モチーフはあまりはっきりと決めないまま、お店に伺ったのですが、
苗字から甘栗を入れることになり、
そのテカリまで表現されていることに感動しました。

このはんこを作ったことをきっかけに、色々なことが良くなり始め、
私が自信を持ってススメられるはんこ屋さんです。

前置きが長くなりました。
はんこ屋さんのおしゃべりがうつってしまったのでしょうか(笑)
モチーフ入り印鑑注文の作法、心得を列挙していきます。
いかにすれば、特別なはんこを手に入れられるか参考にして下さい。

1.はんこ屋さんには尊敬の念を持って接しましょう
 しぶちかはんこ屋さんは、自分だけのオリジナルのはんこと
 実感させてもらえる他にはないはんこ屋さんです。
 しぶちかはんこ屋さんを知ったきっかけや他の人のはんこを誉め、
 優しく接してあげるのが、自分も特別なはんこを手に入れるコツです。

2.注文に行く前にモチーフを決めましょう
 モチーフはパターン見本から選ぶわけではなく、まったくの自由です。
 自分の好きなものを入れてもらえます。
 (サイズによって出来ないこともあるようです)
 はんこ屋さんの所にも資料がありますが、事前にネットなどで調べて、
 入れたいモチーフの形の分かる資料を用意しましょう。
 はんこ屋さんは写真で実際の形を知り、イラストで、
 その省略の仕方を知りたいと言っています。
 でも、内緒の話、資料なくても、ちゃんと彫ってくれますよ(笑)

3.注文の際には、時間を取りましょう
 1本注文するのに30分以上の時間が必要です。
 また、他の人を接客中の時は、待っていなければなりません。
 時間の余裕をもって伺いましょう。
 マンガ家の鴨居まさね先生は、伝説の3時間接客で、
 最初の1本注文されたそうです。

4.注文に伺う時は、なるべく少人数で
 はんこ屋さんとの濃密な時間で、好みが把握され、
 それがはんこに生かされることがあります。
 できれば一人で、注文にいきましょう。
 はんこ屋さんは、こわくないですよ。

5.はんこ屋さんの話に笑いましょう。
 はんこ屋さんは、こんなお客様が来てとか、昔こんな経験があってとか
 おもしろエピソードを話してくれます。
 笑ってあげると機嫌が良くなります。
 「その話、ブログにも書いてありましたよね」は、
 基本的には、言わない方が良いです。
 知っている話でも、漫談気分で楽しみましょう。
 ブログでは書けないような話を聞きたい方は、
 あえてチャレンジで言ってみるのもありです。

6.無理を言いたい時には、職人さんの逃げ道を用意しましょう
 どんな職人さんにでも、無理なお願いをしたい時には、
 もし無理でしたら、○○でもいいですと逃げ道を用意しますと、
 逆に無理を聞いてくれます。
 例えば、海外からの一時帰国滞在中に受け取れたら嬉しいのですが、
 時間的に無理でしたら実家に送って頂いきたいのですが。
 このように、お願いしますと、多少無理してもやってもらえます。

7.モチーフ入れの料金はプラス3千円
 どんなモチーフでも、いくつ入れても、
 通常の印鑑の料金プラス3千円で彫ってくれます。
 はんこ屋さんがモチーフの資料のために3千円以上する本を
 買うこともあるようです。

 実際にモチーフ入り印鑑を手にした人、はんこ屋さん本人も、
 安すぎると思っているようです。
 飲み会の席で、はんこ屋さんに安すぎるのではないか聞いてみたところ、
 「まずは、しぶちかに最初からあるお店は家賃が安いので、
  それは還元すべきだと考えています。
  あまり値段を高くして、限られた人対象のお店になるより、
  広い層に、ちゃんとしたはんこを提供したいので」

 でも、はんこ屋さん、デパートのはんこ売り場より安いことも、
 京都の天然木に名前とイラストを入れてくれるところより
 遥かに安いことに気付いています。
 更に丸や四角の中に名前をデザインすると考えると、
 デザイン事務所とは、一桁コストが低くく、
 他の印鑑屋さん、デザイン事務所に頼んでも
 同じようなものができないことにも気付いてしまっています。
 このような状況ですので、ご注文したい方は、お早めに。

8.手土産は有効
 はんこ屋さんは甘い物好きです。
 はんこ屋さんは朝8時から深夜0時までお店にいることも
 よくあるようです。
 ほとんどお家ですから、大人の交際術として手土産を持参すると
 無理も言いやすいです(笑)
 接客に感動して、受け取りの時に持参したり、
 出来上がりに感動して、後から手土産を持参することも喜ばれます。

 有名専門店はもちろん、コンビニで購入したお菓子でも、
 深夜まで勤務のはんこ屋さんには、とても助かるようです。

 自分の事を思って手土産を選んでくれた時間が嬉しいのだと、
 はんこ屋さんは言っていました。

9.上級者は更に
 手土産持参で伺っているうちに、
 はんこ屋さんに飲み会に誘われることがあります。
 はんこ屋さんのお客さんのところに連れていってくれますので
 金額の面でのサービスやメニューにないものが出てきたりして
 地元気分を楽しめます。
 ここまでくれば上級者です。

以上、これは、私の主観ですのでご参考程度に!

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posted by 一日3本 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | モチーフ入り印鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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