2010年05月29日

コントラストの先に

ちょっと前にToshi Yoroizukaさんのところの手土産を頂き、
「お店の人から、これはちょっと温めてといわれました」という
注意事項つきです。
Image423.jpg
早速、ちょっと温めて食べてみて、
なぜ温めるのだろうと考えました。
そして、この時に気付きました。
表面だけ暖かく、中は常温、コントラストだ。
甘いとしょっぱい、柔らかいと固い、暖かいと普通、
温めることで、より味のコントラストが複雑になり、
美味しさがますのです。
スイーツもコントラストで美味しく感じさせるものなのだと
やっと気付いたのでした。

これもハンコは枠を細くすることで、
文字と枠のコントラストができ、美しく見え、
更にモチーフの線の太さの違いが加わり、
コントラストを複雑にして、
より美しいものに仕上げることを意識しているからです。

得意になったはんこ屋は、Foodshowで、
コントラストで美味しく感じさせるのでしょと
聞いてみるとそうですよとの答え、
ひとつのことを極めていくと、色んなことがわかってきちゃう(笑)

ところが、今日、小田原のホテルにお勤めの方から
やっとケーキが届きました。
このブログを読んで、まだ手土産を持っていっていないことを
思い出してくれたそうです。
「最近は、あまり手土産、手土産というのもどうかなと思って
 書いていないのですが、思い出してくれたのですね。
 実は最近、お得意先さんが小田原に行ってきたというので
 美味しいスイーツを出すホテルが小田原にあるはずだけど
 手土産もらうまで、ホテル名聞かないんだとお客様のことを
 話していたところです」(エスパー手土産です(笑))
「保冷剤を入れていますが、これ時間もたっているので、
 早目に食べて下さい。2つですけど」
「もう直ぐに食べますよ。2つとも(笑)
 チョコレートケーキとチーズケーキか。
 ホテルの名前聞いてもいいですか」
「ヒルトンです」
「えっ、もっと小さい地元のホテルと思っていました。
 正式名称はなんですか」
「ヒルトン小田原リゾート&スパです。
 全室オーシャンビューです。一番近くの駅は無人駅です(笑)」
「このケーキ、職人さんの気持ちがこもっているんですよね」

「もうすぐ「君の天井は僕の床」の2巻でますね」
「あ〜サイン本の予約は、いかがですか」
「予約はいいです。でたら、直ぐに読みたいので」
「なるほど。そうですよね」

そしてケーキ頂きました。
Image492.jpg
もうどちらも、めちゃくちゃ美味しい。
しかも、コントラストに頼っていない。
これが、素材にこだわり、丁寧に作り上げたものなんですね。
チョコレートとダークチェリーのハーモニー、もうひとつは
レアチーズケーキにベイクドチーズケーキの要素が
合わさっています。
参りました。
コントラストの先を見せて頂きました。
ありがとうございます。
また、よろしくね(笑)

今日は手土産あたり日。
ドラ焼きランキングで上位に入る
東十条、黒松本舗『草月』さんのどらやき、
ふんわりつつみ込むような、どらやきでした。
Image493.jpg

さらにもうひとつ。これは、またいつか。

 

posted by 一日3本 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味しいもの大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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