2006年02月09日

はんこ屋さんの裏メニュー4

<アール印相体:前編>
通常の書体見本にない書体で彫ることが、
はんこ屋さんにとっての裏メニューです。

とても珍しい3文字の名字の方から認印を3名様分注文頂きました。
実は1年くらい前に既に2名様分のご注文頂いた方です。
ご希望は印相印。
同じ苗字で5種類の印相体という事になります。
となると、ちょっと問題です。
手彫りなので、普通に同じ書体で彫っても、
すべて違うのですが、親族で使うので、
すぐに違いがわかった方が、良いと思うわけです。

3文字で画数が多くなければ、
あまり問題なく違いが一般の人にも分かるのですが…
以前彫ったのは印相体で、字の形を変えたもので2種類。
今回は1本は上昇印相体、1本は構印相体、
残り1本どうするか決めかねていました。

結構時間をいただいていたのですが、
お渡し予定前日まで、彫らずにいました。

「お客様に昔のはんこがあったら、
勉強になるので見せて下さい」とよく言います。
実印をご注文頂いた別のお客様が、昔のはんこを持ってきてくれました。

明日につづく。

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posted by 一日3本 at 18:46| Comment(2) | TrackBack(0) | はんこ屋さんの裏メニュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
単純な素人な質問なのですが 印鑑の全て手彫りなんですか?シャチハタも?今の時代 認印ぐらいだったら機会で!って訳にいかないんですか?
Posted by tsujigaito.com at 2006年02月10日 09:17
シャチハタは、機械ですよ。既成の認印も機械彫りです。ご注文の印鑑でもチェーン店、取次ぎ店は、ほぼ機械彫り。手彫り店の方が、圧倒的に少ないですね。本来は1本1本違うことに「はんこ」の意味があるのですが、機械彫りだと同じはんこが簡単に出来てしまいますよ。
Posted by 一日5本 at 2006年02月10日 09:40
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