糸は、とても遊べる文字で、○○と二つ重ねたり、

そんな中、メガネにすることを思いついてしまいました。
今回がご注文3本目ということもあり頑張りどころでしたし(笑)
もちろん、お客様がメガネをしていたことでの提案ですが、
やはり隣りがメガネ屋さんになったからこそ生まれたものです。
その方は印相体と構印相体のどちらにするか迷われていたのですが
かけていらしたメガネは角が少し丸い、
そこでそれに合わせるように構印相体を角丸で書いてみると、
いいじゃないですか。
今かけているメガネをモチーフにすると、メガネを変えた時、
それに合わせてハンコを変えなければならないかと
心配されたいましたが(笑)、
たとえ変えてもこんな形のメガネを
かけていた時期があると思えばいいことで、
何より、言わなければ気付かない隠しモチーフなので、
大丈夫ですよと、
もうはんこ屋さん
メガネ彫る気まんまんです(笑)
角ゴジックと丸ゴジックがあるように
構印相体と角丸印相体があってもいいというか、
あって当たり前のような気がしてきました。
例えば「子」を構印相体と角丸印相体で
書き分けるとこんな感じです。
角丸にすることを意識すると印象が変わりました。
あっさり新書体ができてしまったのですが、
メガネがきっかけでもメガネ印相体とは呼びません(笑)
東京の渋谷駅ハチ公広場下のはんこ店の地図(隣はメガネ屋さんです)、
ハンコのインターネット通販は東堂印章公式サイトへ

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