はんこ屋と同世代の男性です。
既に何本もご注文頂き、
先日は、会社の後輩まで、連れて来てくれました。
以前に「異業種交流会をしているので(はんこ屋にも)
声を掛けてもいいですか」と言われたことがあり
「いいですけど、早くて夜9時からの参加になりますが」と
答えたおきました。
その後輩さんがご注文の時に
「いつ、飲みに誘ってくれるかと待っていたんですが」というと
「また、いつかというと、
決まらないから日程を決めてしまいましょう」と
2週間後の金曜日に飲みに行くことになりました。
ふと気付くと、変わり彫りさんは、はんこ屋のことを
ブログを読んだりして知っていても、
はんこ屋は変わり彫りさんのことをほぼ知りません。
もちろん、気が合うと思って飲みに行くのですが
いきなり、二人で飲みに行って楽しいのでしょうか。
一人女性が入れば絶対楽しくする自信があるのですが(笑)
当日の金曜日、午後6時頃変わり彫りさんがお店に現れ
時間があるので一旦、家に帰って着替えてから戻って来る
とのことです。
場所はdressさんになりました。
仕事関係でもなく?初めての男性同士で、飲みに行った場合
どんな話題を展開するべきなのでしょう。
学生時代の話などをして、共通点を探りつつ、
変わり彫りさんのご実家もテーラーを営んでいた自営業育ちと
わかりました。
もうひとつ、打ち解けるために、女性の話も良い話題で
これは、どんな世代の人ともできる話題です。
今回はキャバクラ嫌いの話をしてみました。
「友達の付き合いで、昔キャバクラに一度行ったことがあるんですが
何か面白い話をしてと言われて、
えっお金払って、面白い話をしろって、なんなの!?
常に話すことが仕事と思っているので(笑)。
これでは話にならないと思って嫌いです」
「ホントそうなんですが、話していて面白い子と出合って、
ちょっとハマっていた時期があります。
有名大学の文学部出身の子で、話していて話題が広がり楽しくて
その子が休みの時に他に飲みに行ったこともありました」
「何かあったんですね(笑)」
「何もありません」
「ほんと〜」
などと、やっと盛り上がってきたころ
dressのマスターが
「お連れさんが、今、恵比寿でこれから向かっているそうです」
「えっ、名前は?」
がっちゃんです。
まったくの偶然、よりによって同じ日に来なくてもいいのに(笑)
ケータイに電話が来ていますが、内容はわかっているので無視です。
ほどなく、がっちゃん夫妻が到着。
席は隣でしたが、連れではありませんので、
と断っておきました(笑)
ブログでも登場している同士ですが、知らないようです。
変わり彫りさんが「一般的に、そんなに一生懸命
ブログを読んでないということですよ、はんこ屋さん」と。
がっちゃんは「はんこの話題の時は、読まないもん」
はんこ屋「最近、来てくれたお客様には、
『普通の日記はこんなお客様もおるんやな〜。
かわいいはんこやな〜。と読めるんですが
はんこ屋職人養成講座は、今度じっくり読まなあかんと思いました』と言ってくれたこともあるんだよ」
がっちゃん「ブログを読んでいるとなにか、
甘いものを持って行かなきゃいけないと思えてくるんだけど、
持っていったら負けなので(笑)」
はんこ屋「最近頂いたものは、
石川県のお麩の中にお吸い物が入っているもので、もう美味しくて、
インスタントとは言えない感じで、
良い椀で飲みたいと思ったもん」
がっちゃん「それは加賀麩不室屋のものでしょ。
1個200円以上するんだよ」
はんこ屋「がっちゃん知ってるの。すごい〜!
なんといってもお麩がおいしいんだよ」

(まったりさんからの頂きものです。
ふやきの真ん中に穴をあけてお湯を注ぐと、
まるで宝があふれ出てくるように具が出てきます)
さらには、dressさんのアルバイトの女の子が、
うちで会社印を作ってくれた人と飲み友達とわかり、
いつもよりたくさん飲んだ楽しいひと時でした。
この変わり彫りさん、当店で作ってたはんこの印影を持ち歩き
書を嗜む人など、これはと思う人に見せて
この印鑑の素晴らしさをアピールしてくれているそうです。
ありがたくて、とりあえず、飲んじゃいました(笑)
東京の渋谷駅ハチ公広場下のはんこ店の地図、ハンコ判子のインターネット通販は東堂印章公式サイトへ

いつも投票ありがとうございます⇒

恐縮なさらずに。
忙しさで、不義理なはんこ屋こそ、反省です。
いや、ホント美味しゅうございますで、
手土産のハードルを
上げてしまったようです(笑)
料理店に出してもいいですよね。
もう出しているところも
きっとあるんでしょうね。
食べ物ネタがないとか書きながら、
なんとなく食べ物ネタが続きます。
もちろん作戦です(笑)