すぐに、赤福本店赤福氷の看板が見えました。

赤福の横を入ると、座れるようになっていて、
その奥に注文するところがあり赤福氷は500円です。
早速注文、番号札と食券が渡されます。
待っていると冷たいお茶がサービスされます。
従業員への教育がしっかりしています。
番号を呼びながら、氷を渡していきます。
とにかく、何番は、何個ではなく、
どんどん作って食券の分、配っていきます。
とうとう来ました。
赤福氷!

きめが細かい甘い抹茶味の氷です。
前日に食べたスーパーの氷とは、違います(笑)
「あら不思議、氷の中から赤福が現れて」と
心の中でつぶやきながら、アンコを発見して
食べててもお餅が現れません。
あれ、お餅は、横に、アンとは別です。
家族に聞くとみんなアンとお餅は別といいます。
しまった。アンだけ全部先に食べてしまいました。
さらにお餅を発見しても時すでに遅し。
お餅と一緒にアンと抹茶氷が口の中で、ハーモニーのはずが
食べ方を失敗してしまいました(笑)
でも、美味しかったです。
氷を食べて、冷えたと思ったのですが、
おはらい町を歩き始めて、すぐに、やはり暑すぎます。
帽子をかぶっていての、この暑さは、限度を越えています。
氷でお腹いっぱいで、さらに暑さで食欲がでません。
色々食べるつもりが、無理です。
おかげ横丁まで、時々お店に入りクーラーで涼みながら、
歩きました。気力を奪うような暑さですが、
皆様への報告のために
伊勢うどんを食べました。

娘の感想「はなまるうどんの方がおいしい」
ふう。
おみやげを買い、食べるのはとりあえず無理と判断。
駐車場の目の前に五十鈴川は、どうも地元の人の川遊び場のようで
地元の子供達が泳いでいます。
大きなきれいな鯉も泳いでいました。
そこで子供達としばしの休憩。
よしもう意地で、
松坂牛串(650円)を買いにいくことにしました。
「松坂牛串、食べたい人」
「は〜い」家族全員手をあげます。
もう食べれないと言っていたのに(笑)

食べてみると、笑顔が広がります。
はじめて、お伊勢さんに来てよかったと思える美味しさです。
偽装問題もあり、松坂牛串と名乗るのは厳しく
本物のお店だけ残っているようです。
ついでに、きゅうりの浅漬け1本100円も美味しかったです。
夕方までいる予定が2時過ぎには、もういられず、
二見で夫婦岩を見て、夕食は鳥羽に。

伊勢海老定食3680円を食べました。

カニと同じようにエビも手で食べて、少しだけれど
色んなところに身があるからという教えに従い食べました。
量的にもうちょっと食べたいところで、終わりましたが
このくらいがちょうど良いのでしょう。
後から、今、伊勢の伊勢海老は、禁猟期間と知りました(笑)
赤福氷ですが、赤福本店だけでなく、あっちこちにありました。
伊勢の全ての道は赤福氷に通じるです。
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