2022年06月15日

フランス人旅行者が

フランス人旅行者さん達、5人がお店にやって来ました。一度目の時は他の予約のお客様がいて、2時間に出直して来てくれました。
手彫りで旅行中1週間で欲しいとのことで、幾何学模様のようなハンコを希望です。
英語さえ自由に喋れないはんこ職人は、まるで無口な職人のようにひたすらラフデザインを書き、お客様の好みを探ります。
最後にあなた風に書いてと言われて書くと、
それが選ばれました。5C70625C-6E5A-46E2-A504-70612AAB8C74.jpg
やっと終わったと思っていると、横に立っていたおじさんが僕もハンコを頼むよと嬉しそうに笑っています。
会社を経営していて、会社のハンコで会社をカタカナで知らされるとコンパニーとあります。日本ではカンパニーが一般的と伝えましたが、フランス語に近い、コンパニーのままになりました。
ルコックのような雄鶏が好きで、鯉も好きだそうで、30ミリ角の大きなはんこを希望されました。
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さて、この2本を1週間で作成するのは難しいなと思っていると、先程頼んだおじさんが、さらににっこりして、ここにはいない20代の娘さんの写真を何枚も見せらせ、そのイメージで彫って欲しいとのことです。写真を見て、イメージで彫る、そんなお店だったでしょうか?(笑)
写真毎に雰囲気が違い、どうすれば良い?と思っていると大きな蛇を持っている写真がありました。
「スネーク」と大きな声を出すと娘は蛇は好きだよと言いました。
ハートとかのイメージでは無いので、あとは蛇と鳳凰を入れることにしてラフデザインが出来上がりました.
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白蛇は金運をもたらす、鳳凰は願い事を叶えると言うのは、英語力の問題で割愛しました。
いつか、気付いてくれないかな。鳳凰にお願いしよう(笑)

フランス人さん達は、大喜びで受取り、フランスからも注文したいと言ってくれました。
ありがたい限りです。
日本人に、はんこのアート製、デザイン製を否定された感がありましたが、海外の人達は当たり前のように認めてくれます。

そうそう、1週間でこの3本を作るために、お休みの日曜日作業のためだけに、お店にいました。
お店を閉めて作業できるのも、移転して良かった点です。
posted by 一日3本 at 07:16| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年7月より値上げのお知らせ

この1年で全ての印材の値段が上がり、6月より牛皮ケースの値段も上がりました。
在庫分も少なくなり、当店は2022年7月より値上げいたします。
手彫り印刻料10%値上げ、牛皮ケース200円〜900円アップとなります。

印鑑の注文をお考えの方、6月中のご注文をオススメします。

詳しい金額については7月にホームページを更新予定です。

作業環境が良くなったため、モチーフ入れ料金を当面の間、無料としています。
シャチハタネーム9の手書き版下、別注品5,500円(レターパックライト代込み)も当面の間、継続いたします。
また、外国人さん達に好評な枠にほんの少し手を入れる機械彫りは、現行の金額のままです。

よろしくお願いします。
posted by 一日3本 at 06:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする