コロナ禍の中でもそれは変わらず、昨年でも、ドイツとノルウェーに送りました。
増えないのですが(笑)
今年はこの3月にドイツとオランダに送らなければならなくなりました。
2022年3月3日に郵便局のEMSでドイツに送ろうとホームページを見ると、3月2日からヨーロッパへEMSの発送を休止するとありました。
ドイツへは辛うじて、受付てくれていました。
最近アメリカへのEMSは手書きの送り状が認められなくなりました。
今回、初挑戦で
ホームページを利用して送り状もインボイスも作成しました。便利なのですが、次に使う時にはこの仕方忘れているんですよね(笑)
ドイツへの発送の際にオランダへの受付再開の見通しは立たないことを確認しました。
EMSですと3千円くらいで送れるところFedExでは9800円かかりそうです。
オランダの人にFedExで送りますかときくとFedEx goと返事が来ましたが、高くなった送料は負担するとはありません。
今週の水曜日、9800円のFedExボックス2のプランを探しても、見つかりません。木曜日、FedExのコールセンターに電話すると、テープが流れ、エコノミーが休止中と知らさせました。
見積では本当は2万円以上が初回割引等で1万3千円台、DHLですと1万4千円台、しょうがない、この仕事を終えないとと、FedExで頼むことにしました。
ホームページで出荷の手続きを進めていき、サマリーのところで13000円が急に$13000になっています。全然金額違うけどと、コールセンターに再び電話すると、そのような不具合が出ていますと言われました。
確定ボタンを押すと、タイムオーバーで集荷の依頼ができませんでしたとなりました。
途中でコールセンターに電話したから?と
もう一度、今度はスムーズに確定、でも集荷の依頼できず、もう知らない。
オランダへFedExのエコノミープランを休止、集荷システムダウンで、送れないとメールしました。
ところが、FedExに登録したメールアドレスに2つの出荷依頼のメールが来ていました。
三たびコールセンターに電話、今の現状を話、集荷依頼が出来なかったこと、一つキャンセルしたいこと、送り状、インボイスを印刷したいことを伝えました。集荷依頼はこの電話で出来、キャンセル等はシステムに詳しい人からの電話となりました。
しばらく待ち、電話が来るとキャンセルも送り状の印刷もできましたが、インボイスの印刷でエラーになってしまいます。
プラウザはと聞かれて、マイクロソフトの。エッジですか?じゃなくて、インターネットエクスプローラですか?そう。インターネットエクスプローラでは、このシステムは動きません。chromeとか、あっchromeあります。
とchromeで立ち上げ直すと、あらスムーズ、こんなことがあるんですね。
普段パソコンに出来るだけ触らないようにしていると、こんなことになってしまいました。
素直にFedExのシステム担当さんにありがとうを伝えました。
集荷の若い男性はとても感じが良く、FedExの梱包材を使うと少し安く出来ると思うので、それを使ってもイイですかと提案してくれました。
佐川急便の仲良しの人に、この話をすると、この地域は海外本社の日本支社がたくさんあり、FedExのエコノミープランが休止のことで本当に困っていますよと教えてくれました。
これはコロナだけではなく、戦争のためと簡単に推測できます。
こんな小さなはんこ屋でさえ、影響を受けるわけですから、世界中で悪い影響がたくさん出ているはずです。
この時代に戦争を起こす人が出るとは。
心より世界平和を願います。