2021年9月、東京のコロナの一日の新規感染者数が5千人を超えていましたが、政府は無策に緊急事態宣言を延長するだけでしたが、なぜか?一日千人を下回りました。
これに関しての具体的な説明は無いままです。
一つの考えとして、オリンピック、パラリンピックが終了して、感染者数が減ったのではないか?
そもそも5千人超えが、オリパラのための異常な数字ではなかったか。
うちのお店には取材で来日した外国人カメラマンさんが1人来ただけでした。
渋谷にお勤めの方々から、オリンピック終了後もしばらく、ものすごく背の高い外国人を普通に見かけたと言っていました。この説を裏付け情報はたくさんありそうです。
オリパラ開催しているのに自粛する意味が分からないという気持ちの面での影響は多大でした。
千人を割ったのがオリンピック開催前というのも、その根拠となりそうです。
次の説として人出を抑えられるのは天気だけです。そう考えると2週間前の雨や温度低下により、傘によるソーシャルディスタンスや暑くてマスクが辛かったのが解決したのかも知れません。
ワクチン接種による隠れ陽性者がPCR検査を受けていないのもあると思います。
でもこれだけでは、大幅に減った理由としては弱いです。
お客様からの意見ですが、本人の症状がそれ程酷くなければPCR検査を受けないのではないか?陽性になってしまった時の煩雑さを考えてというのもありそうです。
ワクチン接種の副反応について、看護士さん達から聞いていち早く教えて頂いた方が来店されました。
5千人が千人以下の話をすると、そもそも、発表される数値が信じられないと言われました。
衆議院選挙前なので、怪しむとキリがない感じです。
さて、ここから妄想の本番です。
なんの根拠もありません。
はんこ屋に付き合いきれないとお思いの方は読み飛ばして下さい(笑)
去年、あの教授が言われていたのは、日本人はコロナの感染者数、死亡者数が欧米に比べて極めて少ない。それは日本人にはファクターXと呼ぶべきものがあるはずで、それを解明することも重要とこんな内容だったと思います。
1.新型コロナがアジア圏で発生したものであるから、アジア圏の人々はもともと免疫を持っている人がたくさんいる。
2.日本人の衛生意識の高さ。
手洗い習慣は、日本人は欧米人に比べて極めて高いそうです。
鼻をかむのに、ハンカチを何度も使う国もあるそうです。
スマイルマークを見ると目は楕円形で口角が上がっています。
欧米人は口元で表情を見るのに対して、日本人の笑ったことを表すのに目をなみなみにします。
目は口ほどにものを言いと言う言葉があるように、日本人は目で判断ができます。なので、欧米人に比べて、日本人はマスクに耐性があるようです。
これだけではファクターXはXのまま謎です。
おかしな事象は前にもありました。
東京より大阪の方が新規感染者数が多い日が続きました。あり得ない現象に、それこそ数値を疑っていました。
今にして、これをファクターXの進化が東京から始まり、ファクターXプラスになっていたとしたら、どうでしょう。
コロナがものすごい勢いで変異を繰り返し、日本人の持っているファクターXがそれに対応するために進化を始めたというと、説明できる気がして来ました(笑)
謎のものをXとしたのでしょうが、デルタ株によって引き起こされた変化は、ファクターデルタと名付けると強い気がします(笑)
しかし、このファクターデルタ発動のためには、マスクと衛生管理があってのことのようです。
お客様からはSFみたいな話ですねと言われました。
まだデルタ株が発現する前、仲良しのお客様の弁護士さんに、ワクチンの変異を研究している人が必ずいるはずなので、その人にお金をだして、伝染制は高く、でも症状は軽い変異種を作ってもらえばいいのにと話すと、そんな発想初めて聞きましたと言われました。
最近、この話を他のお客様にして、ウイルスは生き残りたいので、症状が軽い方が生き残れると誘導できれば良いのですがと言いました。
すると
ウイルスはあるところから弱毒化が始まり、それで終息していくものだそうです。
本を読んで知ったそうです。
ワクチン開発も治療薬の開発も、ウイルスを弱毒化していくための手段の面もきっとあるのですね。
お医者さん、看護士さんをはじめとする医療関係者さん達、製薬会社の皆様に敬意を持って、
感謝申し上げます。
気持ちを明るく保つためにお目々汚しに書きました。