本当ならば、PCR検査何人で、そのうち陽性が何人と分母と分子を最初から明らかにするべきだったのではと思います。
2020年7月になってもいっこうに衰えることを知らない新型コロナ、インフルエンザと同じように、夏場はおさまると思っていました。
もう、コロナ前の世界は戻ってこないと考え、覚悟を決めて、商売を続けるしかありません。
現在、既成の認印を買いに来られたお客様でも、置いてあるビオレで消毒していく人が多くなりました。
新しい生活様式を想像すると、まずは東京、特に山手線内集中の終了を感じます。
その中で、自分のお店の特徴をどのように生かしていくかを考え実行すべき時です。
しぶちかはんこ屋の一番の特徴は、ご来店頂いたお客様に、話しながらその人の雰囲気を掴み、ザッとラフデザインを書き、本人の好みを聞いて、ラフデザインを決めれていくことです。。
メールのやり取りでデザインの相談をしてしまうと、ラフデザインを店頭より時間をかけて書く必要があることなどから、メールではしていません。
息子が大学1年生になり、オンライン授業だけ、クラスミーティングをzoomを使ってしていました。
そうだ。オンライン接客ならば、ザッと書きながら出来ますし、好みも聞けます。
接客したのに、注文しないは、困るので、相談だけは5分まで、リピーターさんは除外して、新規の方は事前に申込み金を頂くという、面倒なシステムにすれば、冷やかしが減るでしょう。
そんなことを考えていると、あるお客様にzoomはセキュリティが甘いので、ビジネスでは使わない方がいいですよ。まあ、覗き見されてしまうんです。
SkypeやFaceTimeの方がイイですよとアドバイスされました。
zoomおしゃべり会で、練習してという構想は無くなりました(笑)
後はSNSの有効活用です。
Twitterはおしゃべりだから、短くできないからと調べもせずに、トライしていませんでしたが、その拡散性を考え、始めるべきでしょう。
バーバラさんは、はんこ屋さんはYouTuberになれば、などと言います。
YouTuberの基本は喋り続けること。得意かもしれません(笑)
許可も頂いたら、接客風景を撮って、プライベートに関わる点は編集で割愛してと構想が広がります(笑)
そうだ。YouTube用に、はんこ屋紹介アニメを制作するのはどうでしょう。
仲良しアニメーターのお客さんに相談してみよう。
相談してみると
面白がって、短いアニメーションを制作してくれることになりました。
まずはイラストを描いてくれましたが、これがアニメションになるわけではありません。
さあ、皆さんも新しいことを想像してチャレンジしてみましょう。