2019年05月11日

ワシントンポストの取材を受けました

先日、ワシントンポストの取材を受けました。
なぜ、ワシントンポストが私を取材対象にしたか、不思議に思われる方もいらっしゃると思いますが、それだけはんこ職人が少ないという現実です。

象牙と伝統工芸というテーマでの取材ですので、難しい問題なので、本来ならば断るべきだったかも知れません。ワシントンポストの取材対象になったほこらしさと、今、立退き問題を抱えているので、お店の格の違いを示すために受けてみました。

取材の日、ニュージャージー州から来た空手家のアメリカ人男性が、空手の道場で使う角印、自分の名前を漢字にしたハンコが欲しいけれど、明日帰るので、今日中に欲しいと言われました。
それなら機械彫りしかなくてと、ああでもない、こうでもないとやり取りをしている中、ワシントンポストの支局長が店頭で待っていました。

注文が終わってもいる空手家に、次の人が待っているから、とにかく帰ってと帰しました。

空手家さんとのやり取りは一応英語でしたので、
ワシントンポストさんが入ってきて、
今日のインタビューは英語でいいですねと言われました。
そういうのじゃないから(笑)
通訳連れてきているのに。

象牙は印材の中の一つで、一番少ない本数の注文の素材であること。

芯に近い良い象牙は、今の消費量でいけば、政府公認で入ってきたものが後20年分くらいあること。
逆に悪い質の象牙は、在庫が無くなっていること。
象牙を注文される方の多くが、象牙はんこに触れたことのある人であること。

政府公認の象牙の在庫がなくなったら、もう輸入しない方が良いと思っていること。

などを話したのですが、結局記事は書きたい内容に当てはめられてしまった感があります。

ただ動画があり、象牙を仕上げているところとインタビューを受けているところがあります。

何度もご注文頂いている方にその動画を見せると、初めて職人らしいところを見たと言われました(笑)

そうそう、そのワシントンポストさん、実はイギリス人で、なぜイギリス人なのにワシントンポストで働いているのか聞いてみると
そこに仕事があったからと答えられました。
posted by 一日3本 at 10:25| インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Welcome 令和元年5月12日 日曜日

明日、令和元年5月12日 日曜日 はんこ職人は出勤します。
普段、日曜日は、いとこにお店をお願いし、お休みさせて頂いていますが、明日日曜日はお店におります。

大安なので、頑張って働くわけではなく(笑)
いとこがご主人とイチゴ狩りに行くための代理出勤です。

はんこは1本だけ彫る目標で、のんびり過ごそうと思っています。

日曜日しかご来店頂けない方、チャンスです。
また、注文ではないけれど、はんこ屋と話したい方も明日は歓迎です。手土産もよろしくお願いします(笑)

では、明日お会いしましょう。

令和元年5月11日  荒見
posted by 一日3本 at 09:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする