2本なのでそれなりに時間がかかりました。
帰りには、職人プロフィールがとても良かったと英語で言って頂きました。
その接客中、旅行者と思われるお父さんと高校生くらいの娘さんと息子さん3人で30分くらい待っていました。どうもうちのインスタを見ている気配がありました。
お店に入って来てまず、英語が出来るか聞かれ、ジャスト ア リトルビットと答えると、google翻訳を見せられます。
妻へのお土産で、奥様の名前とビーチ、サーフ、ファションと示されました。
なんだ、このお題は?
これをはんこで表せということですね。
うちって、そんなお店でしたっけ(笑)
インスタで変わったはんこを紹介しているツケがまわってきました。
残りの滞在時間は4日間程度、全部手彫りは無理なので、モチーフのデザインは手でして、軽く枠を整えれば、まずまずの出来になることを学んでいましたから、待たせてしまった責任上受けることにしました。
ファションってどんなファション?と聞くと
google翻訳で服と表されました。
好みを聞いたのですが、上手く伝わらず困っていると、お子さん達がお母さんの好きなものを羅列してくれました。
ショッピングの後、フラワーと言われ出ました。
波の模様とTシャツに桜の模様を描き、チェリーブラッサムと言うと納得して頂きました。
アメリカのどこから来たか聞くと、テキサスと言われ、カーボーイと叫びと息子さんにはうけていました(笑)
どうやら息子さんがうちのインスタを見つけてくれたようです。
お作りしたのはこちらです。
外国人2組連続はつらいです(笑)
もっと洒落たこと言彫るのに(笑)