2018年09月13日

落款印コーナー

しぶちかはんこ屋、世界戦略として、落款印と
はんこのデザインを販売していこうと決意しました。
まずはホームページに落款印コーナーを年内オープンを目指して、いったい見本を何本彫るべきか考えでみました。
丸か四角か形、朱文か白文か、書体は印相・篆書柔・篆書硬、モチーフ有無と考えると12種類です。漢字を12種類、ひらがな、カタカナ、アルファベットを4種類ずつ、合計24本の見本を彫ると良いようです。

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更にサイズ、印材の種類、もうかなりのボリュームの落款印コーナーです。

石のご注文は受けず、木や角に、石に彫ったように彫る模刻で、やっていこうと思っています。

でも、石についても知っておくべきと、職人になって初めて、石に彫ってみました。
印稿は転写して印材に付けるようですが、そんなことはせず、直接印材に書いて、適当に30分かかって彫りました。
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初めてのわりには、上手い?(笑)
posted by 一日3本 at 11:40| 落款印へのアプローチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月06日

鴨居まさね先生サイン会

「君天」でお世話になった鴨居まさね先生がマンガ家生活25周年で、初めて公式サイン会が開催されます。
明日平成30年9月7日(金)朝10時から、ブックファースト新宿店で「にれこスケッチ2巻」を購入した方に、先着で100名にサイン会の整理券が配布されるそうです。
サイン会自体は、平成30年9月15日(土)14時からブックファースト新宿店イベントスペースで行われるようです。

サイン会のことを知ってしまい、サイン会用のハンコを作るのは間に合いませんと鴨居まさね先生に連絡しました。
今回は、しぶちかはんこ屋は作る必要がないということで、安心しました。

公式サイン会初めてだったんですね。
まだマンガ家としてのキャリアが浅い頃は、本屋さんに押しかけ、勝手にサイン会実施したこともあったと聞いたことがあります。

公の場に、ほぼ出ない鴨居まさね先生がサイン会を開催するということは、担当の編集さんと良好な関係が築けているということで、嬉しい限りです。
整理券が金曜日、サイン会が土曜日では、どちらも仕事で、残念ながらサイン会に行けません。
残念だな。

このブログの情報は、ネットを見て、覚えたものです。あまり確認した情報ではありません。
サイン会に行かれる方は、充分確認の上、お出掛け下さいませ。

鴨居まさね先生は、ほんわかした素敵な女性です。

西日本の広範囲な水害、今日の北海道の大震災、亡くなられた方々のご冥府と、被害にあわれた方々が少しでも早く安心した生活を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。

母は北海道出身で、いとこが二人、北海道にいます。
はんこ屋の初代の祖父も函館出身。
いとこには、もう少し落ち着いてから連絡を取ろうと思っています。
posted by 一日3本 at 09:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする