2014年11月24日

とうとう

先週、神社さんから手書きのゴム印と角印のご注文がありました。
初代のおじいちゃんや二代目の父の時代のことはわかりませんが、三代目の自分になっては初めての神社さんからのご注文。
達成感があります。
まだお彫りしていませんが(笑)
しかし自由に彫って良い訳ではなく、以前あるはんこに準じてお彫りします。
一応こんな面白くも彫ることができますと提案はしてみました。

年齢が行き、あまり仕事をしなくて良くなったら、全国の神社、仏閣を巡り、使われている印鑑のダメ出しをして、作り直していけたらいいなと漠然と考えているので、神社さんからのご注文はホント嬉しいです。

その神社さんからご注文のあった日にお彫りしていたのは、Clubさんの角印。
以前いとこが手彫りの印相体は、機械彫りとこんなに違うんですよと説明していた男性が来てくれてのご注文です。

「ClubってどんなClubですか?」
「普通にセクシーキャバクラです」
「はあ」
セクシーキャバクラというものを知りませんが、普通にと言われたので、かなり常識的なものなのか?普通じゃないセクシーキャバクラもあるのか?様々な疑問が湧きましたが、お客様も自分も忙しいので、あえて質問しませんでした。

受け渡しの時に
「セクシーキャバクラってなんですか?衣装がセクシーなんですか?セクシーな行為なのですか?」
「オッパイ揉んだり、セクシーな行為です。いかがですか?」
「キャバクラ嫌いなので」
「そこにはキャバクラ嫌いの人も多いですよ。お金持ちの人が多いですね」
「お金を払って疑似恋愛ではなく、直接的なんですね」
成功者はセクシーキャバクラに行かなければならないと思わせる様なトーク.流石だなと感じました。
はんこ屋がキャバクラと名のつくところに行くことはないのですが。

はんこは気に入って下さり、さらにもう一店舗分ご注文頂きました。
「こちらもセクシーキャバクラですか?」
「こちらはキャバクラでいづれサパークラブにしたいと考えているんです」
「サパークラブってなんですか?」
「女性を一緒に連れて来て良い感じの場所です」
まだまだ世の中知らないことに溢れているんですね。

現在、60本くらいのハンコのご注文を抱えています。
今年の3月は110本を越えていますので、少ない気がしますが、それは勘違いで3年くらい前の3月のピーク時の数です。
どんな事があっても一日3本彫り、更に他の作業もしなければなりません。
それがずっと続きますので、常に緊張感の中にいます。
1週間に1日でも2本の日ができていると、遅れ気味でもそこで立て直しができると思え、大分安心できるのですが。

セクシーキャバクラから神社まで、はんこは大切なのでお金をかけても良いと考える人達には、どのはんこも気持ちを込めてお彫りしています。
幅広い人達に支持されているので
忙しい訳ですね(笑)
posted by 一日3本 at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする