2013年11月30日

巨乳ちゃんはVネック再び

偶然うちのお店を発見して印鑑を注文した女性、受け取りの時には、当店のことを調べてご来店。
手土産にモチーフ資料も持参され、その時にモチーフ入り印鑑をご注文されました。

モチーフはお名前から菜の花と稲穂。
菜の花は文字の一部にし、大きく彫らないと彫りきれませんとレイアウトをざっと書きました。
どちらも以前彫ったことのあるモチーフなので、なんとかなるだろうと油断していました。
それよりも、この女性に関して感じる疑問点というか違和感があり、
そちらが気になり、たくさんしゃべって、やっと心の扉を開き、疑問点解決です。
「二度目の人に、ここまで話してしまうなんて」
「一回目で話す人、結構いますから」
この時に気になったのは、もう一つ、胸が大きいのに、まるでさらしを巻いているかのように、
小さく見せようとしていることでした。
でも、まだ2回目なので、この点は黙っていました(笑)

次の受け取りまでの間に、アンコールワットに行くと聞き、
「では、お土産はアンコールワットの模型お願いします(笑)」
「はんこ屋さんにアンコールワットの模型を買ってくる」と言いながらメモを取っていました。

そして、彫る作業に入った途端、本来言うべきことがあったことに気付きました。
菜の花、稲穂とも細かく彫るしかなく、二つの細かいモチーフを小さい丸の中に彫るのは大変です。
どちらか、片方、簡単な形のモチーフにするか、印章のサイズを大きくするか、提案すべきでした。
他の気になることに気を取られ、肝心なことを言えませんでした。
自分、まだまだです。
たっぶり想いを込めてお彫りしました。

お渡しの時、
「思っていたより、ずっと細かいです。感動しました」と冷静に言われました。

アンコールワットのお土産を渡されました。

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値段交渉するのですが、これを買ったところはもう下げてあるので、
値切らないでというところで買いました。
他のお店より最初の値段が安かったので、
このクッキーは日本人用の日本人用値段のものです」
「ホントに模型買ってきてくれたんですね。
ありがとうございます」
「私、約束は守るので」
「そういう人に結婚して欲しいな。想いを込めて彫りましたので」
そして、石で出来たアンコールワットの手をかざし、
「これ彫った人、左側に問題が」意味のない、わけのわからないことを言ってみます(笑)
「はんこ屋さん、アンコールワットが好きなんですか?」
「そういうわけでは」
「ではなんで、模型が欲しいなんて言ったのですか」
「なんとなく、雰囲気で」
正直、海洋堂のカプセルトーイのイメージでした。
こんな本格的なものを頂けるとは思ってませんでした。
後から頂いたクッキー、なんか美味しいです。
カシューナッツが入っているからかな。
でも、アンコールワット型なのですが、結構割れていました(笑)

「仲良くなってきたから言うのですが、大きな胸、武器として使っていきましょう。
 男なんて単純なので、胸の谷間とか見せられてしまうと、直ぐに好きになってしまいますよ。
 婚活成功率ぐんとアップです」
「では、これをはんこ屋さんからの最後のアドバイスにします」
「えっ最後の」
「もう実印、銀行印と作ってしまったので、ここに来ることもありませんから」
結婚して新しい姓のはんこを作りに来ますと言わなければいけないところなのに。
「近くにきたら寄っていいから」
前回、かなり素敵なアドバイスをしたはずなのに、
最後のアドバイスが胸の谷間見せていきましょうで良いのでしょうか?
それもしぶちかはんこ屋さんらしいですね(笑)EarofRice100.jpg
posted by 一日3本 at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | モチーフ入り印鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

世界への扉が開いた瞬間

November 24 2013、イオンモールで映画清須会議を見終わり、喜劇ではなかったと思いながら、
iPhoneでメールをチェックすると、ご注文のメールがありました。
開いてみると、シンガポールからご注文です。
その瞬間「やった!世界への扉が開いた」と声を出し、右手を突き上げました。
世間の目が気にならないタイプです(笑)

コメントを読むと日本に転勤予定があり、日本での銀行印として漢字の名前があるので
漢字のはんこが欲しいということです。
今まで海外からのご注文は、注文しておいて、日本に行った時に受け取りたいとか
日本での旅行期間の最初に注文し帰国する前に受け取りたいというものでした。

今年7月に海外発送もできるとしてから、初の海外発送のご注文です。

英語のサイトを作り海外に向けて、本気で勝負と思い、
まずは海外にいる日本人からその国の友人へのプレゼントとして注文があるのではと
予想していました。
しかし、まったくの予想外の展開です。
初めてのことにチャレンジすると、まったく予想していなかったことが起きて、面白いです。

さて、外国人登録証はアルファベットのイメージですが、銀行印を漢字で作って大丈夫なのでしょうか?
赤い銀行に電話して確かめたところ、問題ないそうです。
しかし、不動産取引、車の購入などで実印が必要になった時、
外国人でも漢字の名前のはんこで大丈夫か調べてみました。

まず、驚いたのは、外国人登録証から在留カードに変わっていたことです。
在留カードの漢字表記についての記載を読み、アルファベットと漢字を両方表記することがあるようですが
漢字の名前の証明が必要なようです。
在留カードに漢字の記載がなく、漢字のハンコを印鑑登録しようとすると、
登録できるケースとできないケースがあるようです。
そこで、漢字のはんこで銀行印としては問題ありませんが、
実印としては使えないケースが考えられることを伝えました。

結局、この方はパスポートにも漢字の記載もあるということで
漢字のはんこでなんの問題もないことがわかりました。

銀行振込みということで、海外からの送金の際にどのように、口座を教えれば良いのか、
銀行に電話で聞きました。
「有限会社東堂印章」という口座名英語登録をしていません。
todoなのかtoudouなのか有限会社はどうする?
まず、有限会社はCO.,LTD.でもINC.でもどちらでもいいそうで、後につけるそうです。
次に東堂印章ですがuは入れても入れなくても分かるのでどちらでも良いそうです。
uは無しにしました。
大文字小文字は送金の際は全て大文字に変換されるそうで、どちらでも良いそうです。
東堂と印章の間にスペースを入れるか聞いたところ、通帳のカタカナ表記でスペースがなければ
そのまま続けてくださいと教わりました。
TODOINSHO CO.,LTD.
勉強になりました。

振込みの手続きをしていただいてから、日本の銀行に届くまで2〜7日間かかり、銀行から電話が来て
確認してから入金になるそうです。
そして昨日、銀行から電話があり、これは何の入金か聞かれて、そして入金になりました。
後は彫って国際EMSで発送すればよくなりました。

明日November 30は、誕生日。
誕生日前に海外から注文があったことが重要です。
1と0には大きな違いがありますから。
ステキな誕生日プレゼントです。

そうそう先日りんごちゃんが
「確かはんこ屋さん、もうすぐ誕生日でしたよね」とゼリーを持ってきてくれました。
気が利くね。ありがとうございます。

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posted by 一日3本 at 09:45| Comment(2) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月26日

砥ぐ

砥ぐのが苦手です。
原因ははっきりしています。
父と一緒に仕事をしていた頃、父が仕上げ彫りと印刀砥ぎ、
息子の私は印稿書きから荒彫りそして接客と仕事の分担が自然と出来ていました。
仕事の分量的にも、あるいは自分の道具は自分で手入れしたいもの、
そのついでに息子の分も砥いでくれていると思っていました。

その父が時々、砥石を持っていなくなりました。
何をしているのでしょう。
ある時に聞いてみました。
すると「砥石を平らにしているんだ」とシンプルな応えだけでした。
母に聞いてみると
アスファルトの上で砥石を擦り、砥石を平らにしているそうです。

結局、父が現役の間はずっと一人で砥いでいました。
お店に来れなくなるちょっと前に砥ぎ方を聞いてみたのですが、
あまり教えてくれませんでした。

父が来れなくなり、三代目一人になり試行錯誤で砥いでいても、
みるみる切れなくなっていきます。
印材屋さんの相談すると、面倒見の良い職人さんがいるので、
その人に事情を話して砥いでもらいましょうかと言ってくれました。
そのやさしい職人さん、砥いでくれるということですが、砥ぎ方に好みがあるからねと
言っていたそうです。
はんこ屋の先輩に砥ぎ方を教わりに行きました。
なんとなく分かり、
結局、他の人に頼むことなく、なんとか砥げるようになりました。

砥いでいるうちに砥石が凸凹してきますので、父と同じように砥石を持って外に行き
アスファルトの上で擦り、砥石を平らにしました。
なかなか砥石を平らにするのも大変だと母に言うと
昔、父が小学生の時に砥石を平らにするように、おじいちゃんに言われ
平らにしようとしても小学生の力ではなかなか、上手く平らにできない。
厳しい職人だったおじいちゃんは、砥石で父を殴ったそうです。
こんな話をしてくれました。

父がなぜ、砥がせようとしなかったが、その時わかりました。

時は進み、2ヶ月前、そんなに難しいものではないのに、
何度も仕上げ彫りで失敗してしまいました。
失敗の原因は、仕上げ刀が上手く砥げていないからです。
仕上げ砥ぎばかりしていると、刃先が丸くなり、先端が細くなり過ぎて、
感覚より削れてしまい、失敗してしまいます。
また、あまり砥げていないと切れず、力を入れて彫ってしまい、失敗に至ります。
刀の状態の許容範囲があるわけです。

失敗してしまいましたので、荒砥ぎからやり直し、研ぎなおしてからまた彫ってもまた失敗。
2度失敗することなどないのに、彫るのヘタになってしまったのでしょうか?
ふと目に入った、あまり使っていない仕上げ用の砥石、平らだ。
母がお店に来れなくなり、一人なので砥石をかなり長い間平らにしに行くことができず、
ごまかしごまかし砥いでいたことに気付きました。
その平らな砥石で砥ぐと、あっさり上手に彫れました。

朝、お店を開ける前に砥石を平らにしました。
気持ちよく砥げます。
砥いでいると心まで澄んでくる気さえします。

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posted by 一日3本 at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月22日

富山県とのつながりの中で

以前から名刺のご注文を頂いている、フリージャーナリストさん、ある時に
「富山の実家の雪降ろしの帰りだよ」と言われました。
「富山なんですか。僕のおじいちゃんも、もともとは富山だったそうで、富山から北海道に渡ったそうです。
おじいちゃんも亡くなっていますし、富山に親戚がいるのかどうかも分からないのですが、
荒見という珍しい姓、富山には何軒かあるようです」
「富山(嬉しそうに)。海側なの山側なの?」
「そういうのがあるんですね。一度も行ったことがなく、分かりません」
「調べたほうがいいよ」
と、富山のお土産まで頂いてしまいました。
荒見という名前は、魚、海に関係するので、まあ海側でしょう。

そこから、明らかに可愛がって頂き、名刺以外のご注文を頂いたり、後輩を紹介して頂いたりしました。
いつか、うちでモチーフ入りの印鑑を作りたいと言われていたのですが、
頼みにこられた時に、他のお客様がいたり、なかなかご注文とならなかったのですが、
やっとご注文となりました。
モチーフはフリージャーナリストさんなのでペンと
富山にちなんで日本酒から枡と日本海から波にしました。

話変わって、女性が「ちょっと質問してもいいでしょうか?」
「はあ」
「私の苗字は東堂というのですが、ここは東堂印章さんですよね」
「そうなんですが、苗字は違って荒見といいます。
 おじいちゃんが東堂印章と付けたのですが、なぜ東堂なのかわからないのです。
 コワイ職人でしたので、父は屋号の由来を聞けず、わからないまま
 東に堂々たるかなと言っていました」
この方の姓にまつわる話をされ、東堂がお寺に関係する名前であることを教わりました。

「いまの話を聞いて思い出したのは、おじいちゃんが宗教の修行か何かで、
 1年間お店を留守にしたことがあり、その間大変だったと聞いたことです」

ネットで東堂を調べてみると、禅寺の引退された前のご住職を指すというようなことが書いてありました。
東に堂々たるではありませんでした(苦笑)
おじいちゃんは頭の良い印象がありますから、意味を分かった上でつけた名前でしょう。
でも、なぜ?

そうだ。富山に東堂というところがあるのかも知れないと「東堂 富山」で検索しても何もありません。
富山に東堂という姓の人がいますので
もしかしたらおじいちゃんのお母さんの旧姓が東堂だったのではとも考えられます。

「東堂 北海道」「荒見 富山」「荒見 北海道」でもこれといったものに行き当たらず、
京都には、荒見という地名も、東堂という地名もあることがわかりました。
結局、東堂印章、屋号の謎は謎のままです。

話は戻り、富山ご出身のフリージャナリストさんのはんこ、
仲良くなってからのご注文ですから、枡、
ざっと書いた時にはなかった木が組んでいる感じを出してみました。
大変でした。
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そして、お渡しすると、ちょうどその時にいた、いとこに自慢し
更に「富山だから、今度はホタルイカを入れてもらおう」
次の構想に入っています。
「ホタルイカ、入れるんでしたら、ホタルイカのお土産を頂いてからですよ(笑)」
「そうだね(笑)」
富山の人と縁のあることは、確かなようです。
posted by 一日3本 at 20:21| Comment(2) | TrackBack(0) | モチーフ入り印鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

ファンキーなはんこ屋さん

「高太郎さんに聞いて来ました」という女性二人連れがご来店。
高太郎さんについて調べている時に、しぶちかはんこ屋の存在に気付き、
高太郎さんのメニューに押してあるはんこを見て、来てくれたそうです。
人気店のはんこを彫っておくものです(笑)
「ファンキーなはんこ屋さんと聞きました」
「えっ、ファンキーとか言われたことないけど、誰が言っていましたか?」
「ファンキーと言っていたわけではなく、
 はんこ職人さんって一般的にはおじいさんが彫っている感じですがおじいさんではなく、
 服装もユニーク、ここにも時々飲みに来てくれますなどと高太郎さんから聞いて、
 私の中でファンキーなはんこ屋さんというイメージができました」
「ファンキーとか言っていたら、叱り行こうと思いましたよ(笑)」

ファンキーとか言われたことがありません。
ロックなはんこ屋さんとも言われたことありませんが(笑)
ファンキーって褒め言葉でしょうか?
おしゃべりバニーちゃんに聞くと、もちろん褒め言葉ですよと言います。
おしゃべりバニーちゃんこそ、ファンキーが似合う人です。

小さなレコード会社にお勤めの女性にファンキーの話をして
「(はんこ屋は)学生時代サークルでバンドをやっていて、みんな変わった人で
 自分が一番まともな人間と思っていたのですが、社会人になり日立系列のITの会社に入ると
 周りがあまりに普通の人でびっくりしました。
 学生時代は周りに面白い人ばかりいましたので、ツッコミでいれば良かったのですが
 社会人になり、周りが面白くなければ、ツッコミだけではダメ。
 それで今のように一人で勝手にしゃべり続けられるようになりました」
「音楽をやっている人、音楽好きな人は変わっていて、
 でも本人は自分が一番まともと思っているんですよ」
「えっそうだったんですか。みんな自分が一番まともと思っているんですか。
 今、初めてしりました」
「ファンキーは誉め言葉ですよ(笑)」

そしてファンキーなはんこ屋さんのゴッドマザーさんが受け取りにご来店。
ハート増量実印をお渡ししました。
ちょっと話してみると、物事の本質を見抜く確かな目をお持ちです。
これは、付き合う男性が限定されてしまうな〜と思い、ハート増量しておいて良かったなと
思いました。
貢ぎ物は、「うさぎや」さんのどらやき、
「今日中にひとつは必ず食べてください。明日になると堅くなってしまいますから」

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早速頂くと確かに柔らかい、防腐剤とか入っていない優しい美味しさです。
定番のものを普通よりちょっとだけファンキー作れることは、ホント尊敬します。
しかし、ほころびの前兆も見つけてしまいました。
箱に押してあるゴム印、もう古く、端は欠けていますし、
あまり写っていません。
細かな部分に目が行かなくなり、こんなところから、ほころびが始まります。
ほころびが始まる前に、気付いてくれると良いのですが。。。。

そしてゴッドマザーさんの後輩さん一家がその後直ぐにやってきました。
「出来上がったはんこ見てから、注文に行った方がイイんじゃないの」と
ちゃんとしたアドバイスをしてくれたそうですが
ゴッドマザーさんのオススメのモノに間違えはないとやってきたそうです。
そしてイチゴ頂きました。
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ゴッドマザーさんにステキな彼ができますように。


posted by 一日3本 at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味しいもの大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月14日

故あって

まったりさんの友人が青森から出張のついでとはいえ、はんこを注文に来て頂きました。
お約束の要冷蔵品を持って(笑)

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これは、まったりさんのシンガポールの新聞にも載ってしまうはんこ屋さんなので、はんこを頼みたいなら、早めに行った方がいいですよ作戦の成果です。
まったりさんありがとうございます。
まったりさんのご友人なので、お話増量して、実印なのにゆるキャラを入れるではなく(笑)
シルエットで遊ぶことにしました。
特別です。

今日の頂き物のもう一つはこれ。

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バスクリンです。
はんこ屋と一緒にバスクリン風呂入ってもいいわよというサインではなく、
でも故あってのバスクリンです。
さあ、理由を想像してみましょう。
想像があなたを豊かにします(笑)
posted by 一日3本 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

シンガポールの新聞社さんに

外国人男性にシンプルなアルファベットのはんこを彫りました。
受け渡しの時に、奥様のはんこも注文して頂きました。
ちょっとお話して、シンガポールのジャーナリストと知りました。
だいたい日本語がわかります。

奥様のはんこの受取の際に
「WEBサイトを見ました。私はシンガポールの新聞社に勤めています。
荒見さんのこと小さい記事ですが、取材したいです」と言われました。
世界進出を企むはんこ屋ですので、もちろん取材OKです。
基本的にお客様として最初に知り合った方には喜んで協力します。
話しているうちに「英語で自己紹介」と言われました。
帰られた後、英語で自己紹介してねという意味だったことに気付きました(笑)

英語で自己紹介、大人になってからしたことないないと思いながら
もう、やるしかない様に追い込まれていますから、とにかくチャレンジです。
まず、日本語で自己紹介を考えて、自動翻訳を使ってみると、もうぐちゃぐちゃです。
おしゃべりなので、長くこれではダメです。
自動翻訳しやすいように、文を短く、主語をはっきりさせて、日本語で考えてみます。
自動翻訳を多少直し、後はこれを暗記すれば良いと覚え始めます。
発音が難しいところや文法上おかしいところはカットして、覚えました。
自分の作った文章ですので、簡単に覚えられました。

昔、はんこは全てハンドメイドでしたので1本ずつ全てが違い、
それでサインの代わりに日本ではハンコを押します。
こんなことを英語で言うために自動翻訳では「サインの代わりに」は
「インステイド オブ サイン」となっていました。
ある日、お店の前を通るアメリカ人男性が、お店を指差しながら
「インステイド オブ シグネチャー」と言っているのが聞こえました。
辞書を調べるとサインはシグネチャーと知りました。
生きた英語が学べる場所です(笑)

思っていたより、取材に来られるまで時間があり、
忘れてしまうよと思い、飲み会で英語の自己紹介の練習をしてみました。
いかに笑わせるかが、テーマですので、
おどろおどろしくサブァイブドと言うと日本人にもちょっと受けました。
なかなか取材に来ないことで、ここにも壁があると思いました。

メールが来てとうとう取材の日、
とりあえず練習したので英語で自己紹介しサブァイブドで、少し受け、ここで終わりと思ったようですが
おしゃべりなので、更に目標と夢について語りました。
なんとか通じたようです。
後は日本語で取材を受けました。
取材が終ると、
テヨンさんが来店して100万円のはんこを注文してくれるのが私の夢ですに
テヨンさんご来店の夢がグレードアップされていました(笑)

そしてシンガポールの新聞社さん(The Straits Times)に記事が載りました。
リンク先はこちらです。日本でもこんなに詳しくはんこ事情について書いてある記事を知りません。

http://www.stasiareport.com/the-big-story/asia-report/japan/story/japan-the-seal-mightier-the-pen-20131110

一方、日本のテレビ局か7〜8分はんこ屋を取り上げてくれるというカッコイイ感じの番組から
打診がありましたが、取材拒否ではないけれど、キャラが違うので出たくないと言いました。
でも、キレイな人や会ってみたい人に会えるなら別ですがと言ってみたのですが、会えないようです。

また東京のラジオ番組からモノ作りの人を紹介するコーナーで生出演の打診がありましたが
土曜日の午後、お店を抜けられないとお断りしました。
土曜日はわざわざ他の町からご来店いただける方が多いので、無理です。
でも、とてもキレイな人に会えるならとここでも言ってみましたが、会えないようです。

テレビやラジオ、その時間をCMとして買ったらいくらになると思っているんだと感じでしょう(笑)

有名になろうと思えばなれるとわかってしまい、結論の予想できることはつまらないので、
有名にならなくていいなと思うのです。
posted by 一日3本 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

ステップ1

なかなか、海外からのはんこが注文がないので、
まずは日本観光客さんをターゲットにしてみましょう。
意外と人気店で、おしゃべりなので(笑)
はんこを注文されて、短時間ではお彫りできない状況です。
ここに問題点があります。
問題解決のための3ステップを思いつきました。

ステップ1
まずは外国人の好きそうな漢字のゴム印を作って置き、
漢字、はんこの文化に慣れてもらいましょう。
そして当店に興味を持って頂きましょう。
文字は写植の楷書で値段を抑えて、日本的なものを作りましょう。
外国人が好きそうな漢字はまったりさんグループに声をかけて
募集してみました。
5個ずつ作成し、完売した漢字を考えた頂いた方を
しぶちかはんこ屋飲み会招待の特典付きです。
ほぼ、いとこに作業してもらい、日本を意識できる商品になりました。
今週月曜日から並べ、
昨日火曜日、外国人旅行者男性が日本の漢字スタンプ2つ、ニジコというスタンプ台と共に
購入してくれました。
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売れた漢字は「幸」と「感謝」です。

裏側にお店の宣伝のためのスタンプが押してあります。手作り感を出すために、ちょっと下手に書いてみました(笑)

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ステップ2は自分でデザインした漢字のゴム印をやや高目の金額設定で作成し、
デザインの良いものには、お金を出すという海外の人たちの心をくすぐります。
ステップ3は店頭でモチーフ入り印鑑をご注文頂き、海外発送したいと思っています。
そのために分かりやすい、パネルを用意したいと考えています。

「思いついても実行できなければ、思いつけなかったと同じ」という言葉で
自分にプレッシャーを与えながら。
posted by 一日3本 at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そこに壁がある

今年(2013年)7月、英語版のホームページをリリースし、世界から本格的はんこの注文を受けられるようにしました。
今は11月、5ヶ月目に入りましたが、未だに一本の注文もありません。
昔、初めて日本語のホームページを作った時は、まだテスト公開の時に注文がありました。

はんこを使う文化のない国の人達に、本格的なはんこを売るのは、なかなか難しいです。
同じことに繰り返しが嫌いな飽きっぽい性格なので、難しいこと好きです(笑)

一方、この英語版のホームページの影響もあり、日本にお住まいの外国人さんが大切なはんこを作りにお店に来て頂けるようになりました。そういう方々が増加中です。
イイものを求めてくれる外国人さん達が、こんなにもいる喜びを感じております。

しかし日本人で自分よりも年上の方々で、プライベートのものを既成のはんこで済ませようとし、さらにごちゃごちゃ言われるとがっかりします。
はんこは誂えたものを使うものですよ。
既成のはんこや、卒業記念の機械彫りのはんこで何でも済まそうとする日本人、大丈夫なのでしょうか。

日本の旅行会社から、ロシア人旅行者が日本旅行中にはんこを作りたいということですが可能ですか?という問い合わせがありました。
滞在期間は1ヶ月先から1週間。
当店に注文すると決めて頂けたら、あらかじめ作業日程を開けておきますので、可能ですと答えました。ホームページのリンクを貼ってくれたそうですが、依頼はありませんでした。

外国人さん達を日本に招いたイベントがあり、そのお土産として、はんこを考えているという問い合わせもありました。
特殊なはんこで本数もあり、はんこ屋の3週間分の作業量なので、金額も必要です。
金額的に合わず、今回ははんこを作ること事態見送りになりましたが、予算の取れた時には是非とあたたかいメールが来ました。
自分の技術を安売りしません。

海外に向けて挑戦しようとすると壁が現れました。
思いもよらない話が来るようになりましたが、注文には至りません。
でも、この話が来るようになったことが重要で、注文に至らない壁の存在に気付き、壁に触ることができました。
壁の存在に気付けば、それを乗り越えて、後に続く人達のために、ハシゴを掛けることができるか?あるいは自分一人が通り抜けれる穴を開けることになるかは、まだ分かりません。
回り道などせず、正面から突破を試みるだけです。

よく、新しいことに挑戦して上手くいかなかったら、元に戻せばいいと聞きます。
自分でも5年くらい前までは、そんな風に考えていました。
しかし、ある時に気付きました。
新しいことに挑戦できる人が元 に戻すことがあるでしょうか。

今はこんな風に考えています。

新しいことに挑戦して、上手くいかなかったら、また新しいことにチャレンジすればいい。

まだまだ世界への挑戦は続きます。
自分の楽しみとはんこ職人を目指し人達のために。
それにしても、スペイン人女性が自分的好みだな〜(笑)
posted by 一日3本 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月04日

そしてiPhone5S シルバー

一人で営業していて、不便なのは、ちょっとした用事で、お店を抜けることができないことです。

充電した状態でiPhoneを落下させるという、もっともやってはいけないことをしてしまい
基盤を壊し、電源さえ入らない状態になり、機種変更しなければならないように、追い込まれました。
しかし、日中お店を抜けれませんので、機種変更に出かけられません。

家電量販店は夜10時までの営業ですので、金曜日夜9時過ぎ、2つの量販店まわりました。
どちらも朝10時から夜8時までしか、受付さえできないそうです。
担当者の感じの良かったYで機種変更をすることにしました。
土曜日朝10時から、時間のないことを伝え、手続きを始めます。
約45分で申し込み手続きが終わり、開通まで45分くらいかかるということでしたので
夜9時過ぎに受け取ることにしました。

木曜日夜から土曜日の夜までケータイがなかったのですが、
自分としては、なんの不自由もなく、ケータイいらないなとまで思っていたのですが、
家族からなにかあった時に連絡がつかないから、もたないとダメと説得されました。
持つならi.softbank.jpのアドレスを使ってしまっているのでiPhoneで
今回はデザリングをつけて
ルーターとしても使ってみようと決断しました。

iTunesにだけバックアップがあり、連絡先がないまま土曜の夜から月曜の朝まで過ごしました。
i.のアドレス設定をどうすれば良いのかやっと日曜日の夕方分かりました。
月曜日iTunesから復元を行い連絡先も復活。
なんでもパスワードを入れなおす必要があり、分からなくなってしまったパスワードがありそうで、
まだ落ち着きませんが、とにかく復活です。
この際、連絡先整理して、新たな人間関係を作っていこうかな。
そうそれば、どんどんキレイな人と仲良くなれるかも(笑)

iPhone5Sの指紋認証便利です。
認証できない時直ぐにパスワード入力に切り替わりストレスありません。
一部の方々、ご心配をお掛けしました。
posted by 一日3本 at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする